【ブラーバ ジェットm6をモニターしたよ!】掃除マニアが、iRobot HOMEアプリを使用してWi-Fiによる操作をしてみた



突然ですが、「皆さん、お掃除は好きですか?」
私のインスタグラムのフォロワーさんの傾向からすると、掃除道具にこだわったり、日々コツコツと掃除をするキレイ好きな方(=こそうじマニア)がけっこういる。
かく言う私も、履歴書の趣味項目に「掃除」と書いちゃうくらいなので、まさにご想像通り、我が家はキレイを比較的キープしています。

なので、アイロボットの床拭きロボット『ブラーバ』は、「ブラーバ390j」「ブラーバ ジェット250」ともに自宅で一時的に使用したこともある。
(正確に言うと、前者はモニタ-、後者はレンタル会社から実費で借りた)

ただ、我が家には既にロボット掃除機『ルンバ』もご在宅(笑)なので、これまで『ブラーバ』を購入するにいたる決め手が分からないまま、迷いに迷って今にいたるのでありました。




そんなタイミングで、“アイロボット 設立30周年特別モニター企画 第一弾”として、2019年7月26日に発売した最新「ブラーバ ジェットm6」をモニター出来ることに! あぁ、嬉しい!

先ず、本記事で紹介するのは、
【iRobot HOMEアプリを使用してWi-Fiによる操作をしてみた感想】


これより2記事に渡って、私が実際に体験した使用感、感想などをレビューするので、掃除マニアの皆さんも是非メモを取りながらチェックしてください。


「ブラーバ ジェットm6」開封から初期セッティングの儀 


先ず、開封してセッティングをするまでの様子を簡単に紹介。
今回はモニター品の「ブラーバ ジェットm6」が配送で我が家に到着するところからスタート。
今どき、家電は宅配で届ける方が多いと思うので補足すると、中身がきちんと安定するように、大きめの箱で梱包されている。

とはいえ、中身をサクサク取り出せるのがいい。
箱全体の大きさはあれど、極力無駄な梱包をせず、ほぼ段ボールメインでくるからちゃんとリサイクル出来ていい。




モニター品の「ブラーバ ジェットm6」、及び付属品のセット内容の詳細は

  • 本体
  • バッテリー
  • ホームベース
  • ドリップトレイ
  • クリーニングパッド
  •  (洗濯可能ウェットパッド、洗濯可能ドライパッド、ウェットパッド、ドライパッド)
  • 電源コード

  • 購入品だと、どうやら床用洗剤も付属するみたい。




    「いいな!」と最初に感じたのが、電源コードがホームベースの裏にくるくる収納出来ちゃう点。
    わりと長めの電源コードも、こうやって見えないところにきちんと収められるのには感心、感心。




    ホームベースにはドリップトレイを付けることで床が汚れないのもいい。うん、きちんと考えられている!




    “クリーニングパッドの使い分け”に関しては2記事目で比べてみるとして......




    先ずは、試しに「洗濯可能ウェットパッド」を付けてみる。




    一つ前に発売された「ブラーバ ジェット250」は本体の上にある注ぎ口から水を入れるのに対して、「ブラーバ ジェットm6」はタンクへ給水し本体にセッティングする仕組みに進化している。




    この方が断然扱いやすいし、しかも残りの水の量も見える化されて良い。

    この状態でスタートボタンさえ押せば、すいすいと床拭きしはじめるのだが、本題の『iRobot HOMEアプリ』に関して説明していこう。


    スマホに『iRobot HOMEアプリ』をDL→セットするのも簡単です 


    先ず、お手持ちのスマートフォンに『iRobot HOMEアプリ』をダウンロードしましょう。
    すると言語を選べるので、日本語をセレクト。
    (英語を勉強中の方などは、あえて英語にしてみる! という使い方も有りだと思う)




    『iRobot HOMEアプリ』は、この「ブラーバ ジェットm6」に限らず、アプリを使用して作動する『ルンバ』なども登録可能。
    ここでは「ブラーバ ジェットm6」を選ぶ。




    開始するために必要なことのなかに、Wi-Fiのパスワードを求められる。
    そう、『iRobot HOMEアプリ』は自宅にWi-Fiが備わっていることが前提で、「ブラーバ ジェットm6」を作動する仕組みになっている。

    自宅のWi-Fiとうまく連携したら、今度は「ブラーバ ジェットm6」をアクティブ化する必要がある。
    と、ここで我が家の「ブラーバ ジェットm6」に名前を付けたのも分かると思いますが、尊敬の念を込めて《ブラーバ ジェットさま》と命名しました。




    アクティブ化は、SpotボタンとHomeボタンを同時に2秒間押し続ければOK!
    指を離すと音が鳴るので、これで無事に『iRobot HOMEアプリ』の操作から「ブラーバ ジェットm6」を動かせるように......!

    ここまでの流れから分かるように、説明書なんかなくてもスルスル進めることが出来ます。
    もはや、私の記事を見ながらメモを取ったり、予習する必要もないんじゃ......なんて思わず、次の項目もご覧下さい(懇願)


    『iRobot HOMEアプリ』を使ってみたならば、なんて便利なのだろう! 


    ここまでセッティングしたら、あとは『iRobot HOMEアプリ』を使ってラクラク操作が可能。
    クリーンボタンをポチッとすれば、「ブラーバ ジェットm6」の床拭きタイムがスタート。




    わわわ...ジェットスプレーを噴射しながら掃除しはじめた!
    「ブラーバ ジェットm6」が、“3歩進んで~2歩下がる~、そして噴射!”方式で水拭きをするのである。
    そう、あらかじめ障害物が無いかを進んで確認した上で、水噴射の距離を計算して後退した後にプシュッ! とする、とても賢い子なのです。




    もちろん、障害物を感知して動くことから、家具や絨毯、壁が濡れる心配はありません。偉い!




    広々とした場所だけでなく、入り込むことが出来る場所であればどこでも掃除してくれるのが、なにより頼もしい。




    例えば、ベッドの下もすいすい~。




    極めつけは、ドラム洗濯機の下もすいすいすい~。これ、最高ですよね。
    自分だったら、こんな面倒な箇所は毎日水拭きしませんもの!(いくらキレイ好きとはいえ)




    タンクに水が無くなったら、『iRobot HOMEアプリ』からも確認可、こういうところも良き!




    合計掃除面積を細かくチェック出来るのも、「ブラーバ ジェットm6」と『iRobot HOMEアプリ』が連携されているからこそ。




    さらには、清掃中に自宅の環境を学習するので、各部屋に合わせた清掃も出来るし、スケジュールで自動起動設定も可能。
    もう、お分かりのように、とにかく便利なのです。




    自宅の間取りなどを把握し、マップ制作もするので、使い続けるとさらにカスタマイズして掃除も出来てしまう。
    あぁ、自動でカスタマイズ掃除とは、なんて現代的な響きなのでしょう。




    そして今日もまた、我が家の《ブラーバ ジェットさま》は、部屋の隅から隅まできちーーーーっと拭き掃除を続けてます。
    もうね、写真撮影に追っかけるカメコの気分よ。




    っと、あぁぁー!
    《ブラーバ ジェットさま》は私の元を、さささささーーーーーーーっと突然去って行ってしまったのである。
    続きは、こちらから是非ともご覧あれ!


    ※アイロボット ファンプログラムの企画でモニターに参加したレポート記事です




    izumin



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