突然ですが、ビーチリゾート旅で宿泊するホテルには何を求めていますか？
プライベートビーチやプール、美味しい朝食と夕食はマスト条件。
さらには、リラックスできるサービスや環境、非日常時間を過ごせる客室、一生に一度の大切な日に寄り添ってくれるアレコレなど、求めるものが一層多くなるのは、アラサー、アラフォー以上の女性ならではないでしょうか。

「ホテル・ニッコー・グアム（hotel nikko guam）」では、そんな条件を全て満たしてくれます。
という訳で、あらゆる角度からホテル内の施設を分かりやすく紹介していきます。




素晴らしいタモン湾をバックに、心地よい潮風を感じながらの朝ヨガ。
「ホテル・ニッコー・グアム（hotel nikko guam）」には、宿泊ゲストであれば誰でも参加できる無料のヨガプログラムがあります。

私も実際に、宿泊2日目の早朝6:30からヨガを体験。
先ずは客室で動きやすい服やトレーニングウェアに着替えてから、2階のロタンダコートへ向かいましょう。
ちょっぴり眠気なまこでのスタートではあったものの、約1時間のヨガを終えたあとには、心身共にスッキリ。
英語が得意ではない方も、周りの様子を参考にしながら、気軽に参加することができますよ。

Izumin Chanさん(@izumanix)がシェアした投稿 - 12月 4, 2017 at 4:14午後 PST

前日の22時までに予約をしておく必要があるので、必ずフロントに問い合わせておきましょう。
言葉では表せないほどの爽快感の後には、素晴らしい一日がスタートするはずです。




30代も半ばを過ぎてくると、20代の頃とは違った慢性的な疲れに追われたりしませんか？
かくいう私も、東京で定期的にマッサージメンテナンス（時には鍼やお灸も！）を行っています。
20代の頃はエステやスパに「まぁ、疲れたし癒されたいから利用しちゃおうかな？」程度の軽い気持ちだったのに......今ではマイナスになった疲労度をゼロに戻すのが精一杯。

「スパ アユアラン（SPA ayualam）」は、サンスクリット語の「生命」とインドネシア語の「自然」と「きれい」が由来のリラクゼーション施設。
草木や石などの自然界で育まれた素材を用い、セラピストの「手」のぬくもりと「技」が、疲れた「こころ」と「からだ」を癒してくれます。



さまざまなスパメニューがあるなかで、個人的にオススメしたいのが、『プレミア・カップルスパ 90分』。
女性はスパに慣れていても、男性は今だ体験したことが無いという方も多いはず。
日本だと二人っきりで経験する機会は少ないけれど、非日常の旅だからこそ一緒に施術を受けてみるのも、新たな経験になることでしょう。

施術内容は、「海泥パック＋バリニーズマッサージ＋ヘッドスカルプマッサージ」で、二人同時に施術できるカップルルームで行われます。
不慣れな男性も女性と一緒だと安心しきって癒し時間を過ごせるに違いありません。
私の希望としては、この経験をきっかけに、恋人や奥様に日ごろよりスパを受けさせてくれる機会を増やしてくれると嬉しいのですが（笑）



施術後は広く大きな待合室でハーブティーを頂きながら、癒しの余韻に浸ることもできます。
グアムならではのオーガニック石けんも販売しているので、旅のお土産に！ 忘れずにおねだりしちゃいましょう。








大人旅ならば必ず拘りたいのが客室。
思いのままに過ごせるプライベート空間に身を委ね、自宅とは違った過ごし方をしてみては如何でしょうか。

「ホテル・ニッコー・グアム（hotel nikko guam）」は、全460室の客室がオーシャンフロント。
鳥が翼を広げたように横へと広がる建築だからこそ、左右（タモンビーチサイドとガンビーチサイド）によって景観が異なります。

多彩な客室のなかには、大きなバルコニーを備えた「オーシャンフロントスイート」が7部屋存在。
ベッドルームとリビングの一体型の部屋に大きな窓があり、見事な景観を好きなだけひとり占めできるベランダがあります。





アメニティは柑橘系の香りが特徴のロクシタン。タオルもハンドタオル、フェイスタオル、バスタオルの一式が用意されています。
海外のホテルによっては歯ブラシを置いてないこともあるのですが、綿棒、シャワーキャップなど共に備わっています。







私は旅先で恒例のサンライズも毎朝チェック。
移りゆく幻想的な淡い色合いの空を眺める度に、日々を改められるような清々しい気持ちになれるものです。




大親友が数年前にビーチリゾートで結婚式を挙げてからというもの、機会が許せばチェックしてしまうのがホテルのチャペル。
神聖な場所であるので、挙式予定以外の方がチェックするのは難しかったりするのですが、今回は限られた数分でチャペル内も見学しました。

Izumin Chanさん(@izumanix)がシェアした投稿 - 11月 29, 2017 at 3:06午前 PST

後から知り得たのですが、どうやらグアムで最も長いバージンロードを誇っているのだとか。
タモン湾を一望する高台にあるヴィレッジスタイルの挙式場は、とても大人気で、一日に何組もの挙式が行われるそうです。
そういえば、私が滞在した時にも、何度か美しい花嫁さんを目にしました。
日本人の挙式カップルが多いのも、日系ホテルならではなのかもしれませんね。




私が見て体感してきた主要施設をまとめてみましたが、まだ全てを紹介しきれてはいません。
例えば、ホテル施設内に設置された自然遊歩道の「ネイチャートレイル」、子供たちの遊び場である「プレイグラウンド」や「キッズプレイルーム」、日本語の話せるスタッフが常駐している「ゲストリレーションサービス」や「ツアーデスクラウンジ」、「ギフトショップ」などなど......。
滞在の一時を安心して過ごすための施設が十分に備わっています。












そして、別記事でも軽く紹介している「赤いシャトルバス＝ラムラムツアーズ」のバス停もホテル前にあります。



その他の施設詳細は、是非とも「ホテル・ニッコー・グアム（hotel nikko guam）」のウェブサイトページよりご確認ください。



※「ホテル・ニッコー・グアム（hotel nikko guam）」のプロモーションに参加し宿泊代と食事代をサポート頂いています。





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