【WORLD OF KIEHL’S 165TH】キールズのプレスツアー「ワールド・オブ・キールズ」を振り返って #kiehls165
創業当時より佇むニューヨークのイーストビレッジの「キールズ本店」、2016年のホリデーコレクションや2017年新作の発表会、ワシントンD.C.「スミソニアン博物館」で行われた記念式典やディナーの様子と、これまで3記事に渡りご紹介してきました。
キールズ・ブランドの世界観を様々な楽しいイベントを通して感じ取るだけで無く、ニューヨークの街を実際にぶらりと歩いてみたり、高層ホテルで過ごしたりすることで、よりニューヨークの面白みを理解出来たとも思っています。
例えば、ニューヨークで宿泊をしていた「THE EDITION HOTEL(ザ・エディションホテル)」では、キールズらしいサプライズが出迎えてくれて...
まるでピザのBOXを彷彿とさせるような大きなBOXの中には、地図や滞在スケジュールのほかに、キールズのスキンケアやバスケアアイテム一式、日焼け止め乳液、リップバームなどと盛りだくさん!
窓からはマンハッタンの街も一望。夜明け前の東雲から溢れ出てくる朝日が泣けるほど美しくて。
その絶景を眺めながら、ルームサービスのモーニング・ブレックファストで食べたパンケーキとコーヒーから始まる優雅な朝に、ただただ幸せを感じていました。
「THE EDITION HOTEL」の近くには、マディソン・スクエア・パークがあり、ちょっとした合間にのんびりと散歩。公園内には日本でもいま話題の「Shake Shack(シェイク シャック)」の1号店も存在していて、フリーdayであった初日夜に30分の行列に並んでチャレンジしてみたり...!
昔からずっと気にかかっていた、あのフラットアイアン・ビルも直ぐ側に佇んでいたので、ニューヨーク滞在中は何度も撮影してしまいました。
他にもいろいろ巡ったので、その一部の写真を添えておきますね!
さて、前置きが少し長くなりましたが、キールズが本拠地ニューヨークで誘ってくれたイベントをまとめてお届けします!
様々なサプライ尽くしのプレスツアー「ワールド・オブ・キールズ」
キールズのプレスツアー「ワールド・オブ・キールズ」の初日の朝には、ウェルカム・ブレックファーストを開催。
世界24カ国、参加数110名のメディアやインフルエンサーが一同に集まる朝食は壮観で、各テーブルには欧州、豪州、アジアの各国の札が掲げられ、その国名一つずつを確認するだけでもワクワクします。
私たちの日本グループはドイツグループと隣同士のテーブル。
ニューヨークと言えば朝食のイメージも強い私ですが、フレンチトーストやエッグ・ベネディクトは期待を裏切らない美味しさ! 日本で食べるよりも絶品で「あぁ、これが本場の朝食なのね!」と、何度もうなずいてしまうほどでした。
日中に2017年発売の新製品プレゼンテーションを行い、夜には165周年記念ディナーが開かれ、まるで公園のような演出空間のレストランに驚くばかり!
※ミートパッキング地区の中心部にあるNEWスタイルのアメリカ料理レストラン「THE PARK」
ニューヨークの夜はディナー後にも続き、マンハッタンの西側チェルシー地区にあるナイトクラブ「Marquee(マーキー)」へGO! この夜はキールズの165周年記念パーティーだけの為に貸し切られていました。
「Marquee」は、マライア・キャリー、クリスティーナ・アギレラ、リアーナ、レオナルド・ディカプリオなどのセレブ達も夜な夜な楽しんでいるといわれているナイトクラブ。
実はキールズからもサプライズゲストを呼んでいて、Hailee Steinfeld (ヘイリー・スタインフェルド)とDJ Vashtieが登場し、音楽やダンスで盛り上がる一夜となりました。
最後に...キールズの本拠地ニューヨークの街を動画でもご紹介
ニューヨークとワシントンD.C.で過ごしたプレスツアー「ワールド・オブ・キールズ」はいかがでしたでしょうか?
私の
インスタグラムでも滞在時の写真を幾つも公開していますが、以下の3分ムービーのそれぞれをご覧頂くと、よりキールズの世界観やリアルな体験が分かると思います。是非ともお楽しみ下さいネ!
(「HD画質 1080p」に調整して頂くと、より美しい映像を楽しめます!)
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