【#こそうじ 好きにもフィットする】年末の大掃除に大活躍!英国発Light'n'Easyの「SteamGo(スチームゴー)ハンディタイプ」は掃除マニアの私も心底気に入った【AD】
年末恒例の大掃除、皆さまはスタートさせていますか?
「え、早くない? クリスマスだって来週だし」
そんな方もいるとは思いますが、年末の二週間前に私のインスタグラム(ストーリーズ)でとったアンケートでは、大掃除を始めた方が23%、まだの方が77%という結果でした。

早々に大掃除を始めている方が全体の約4分の1、この結果を見てどう受け止める方は人それぞれとして、12月の祝日が一日減ってしまったことは、我々の共通事項であります。
(つまり、一日お休みが減ってしまった=大掃除に集中出来る休日が減ってしまったにも繋がるよ)



というわけで、サラッと本題へ!
掃除好きの私がご縁をいただき、Light'n'Easyの「SteamGo(スチームゴー)ハンディタイプ」をお試しする機会に恵まれました。
約10日弱使い続けてみて、良かったこと、気になったこと、おすすめしたいことなどがよく分かりました。

あくまでも、私個人の使い勝手をベースとして紹介しますが、皆さまのお掃除ライフの参考になりますよう、最後までお付き合い下さい。


軽くてコンパクト!アタッチメントが豊富な「SteamGo(スチームゴー)ハンディタイプ」


Light'n'Easyの「SteamGo(スチームゴー)ハンディタイプ」(以下より、「スチームゴー ハンディタイプ」と表記)は、持ち運び便利なハンディタイプのスチームクリーナー。

仕組みを簡単に説明すると、アタッチメントの付け替え可能な高温(100℃)ドライスチームで、使用する液体は自宅の水道水のみ、電源コードを用いながら使う、「除菌+掃除」アイテムです。



水だけを本体に注ぐ仕組みなので、特別な洗剤も必要としないのも良いですね。
高温の水蒸気を使って掃除することで、汚れが落ちやすくなり、しかも除菌まで出来るなんて!
小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して使えるのが良い!!



アタッチメントがとにかく豊富で......。
たくさんあるのは良いけれど、全部使いこなせるかな? と感じたのが第一印象。
ひと通り使ってみた結果、よく使うのは数点で、我が家(というか私自身の常日頃の掃除頻度も含む)では、あまり必要としないものをありました。

でも!「これは飛びきり気に入ったぞー!最高ー!」というのが数点ありまして。
そのアタッチメントベースで使用例をお伝えしていきます。

【夢叶う】ずっと楽に壁紙(クロス)を掃除したかった!



一番気に入ったのが、《専用マイクロファイバーパッド+筒型ヘッド》のパーツ。
正直な話、このアタッチメントだけでも買いだな~って。
高い位置にあるキッチンフードやシーリングライトをはじめ、部屋の壁紙(クロス)だって掃除出来る。

皆さん、壁の掃除ってどうしてますか......(個人的にキニナル!)
けっこう面倒よね、っていうか高い位置は拭き掃除する頻度自体も少ないわよね。

「スチームゴー ハンディタイプ」は、約100cmの延長ホースを使って高い位置までラクラク掃除が可能。
身長160cmの私は、天井まできっちり届いて高温スチーム掃除(=“スチームゴー”)が出来ました。



その様子を横目で見ていた主人が「使ってみたい!」と目を輝かせていたので貸したところ、いつも掃除してくれているクーラーを“スチームゴー”し始めたではないか!



「普段は手が入らない奥まで掃除出来る~!」
と、しばらく夢中になっていた。(主人も掃除が大好きで、よくフィルター掃除もしてくれてはいる)



案の定、手では届かない部分は汚れていた。ちょっとショック。
でもでも、きっと、たいていのご家庭はこの状況だと思うのですよ......。



その流れで、カーテンレールの上+まわりの壁紙も“スチームゴー”してくれた。嬉しい。

こういう部分って洗剤を使って掃除すると拭き残しも気になるところ。
毎日こまめに掃除する箇所でないほど、「スチームゴー ハンディタイプ」の出番というわけです。



別日に窓や網戸掃除にも使ってみました。
これが! またすごーくおすすめしたい掃除箇所なの!
アタッチメントに「スクレーパー」というパーツも付いていたけれど、それよりも断然使いやすかった。
ただし、窓は蒸気跡が気になるので、通常の掃除で使用しているキッチンペーパーを用いたアルコール拭きで仕上げています。
(私のインスタストーリーズをご覧のフォロワーさんはお馴染みの掃除方法ですよね?)



壁紙、カーテンレール、隙間を《専用マイクロファイバーパッド+筒型ヘッド》で“スチームゴー”して、カーテンも総洗いしてピカピカー!
これでサンタクロースさんをお迎えする準備も出来たわ~!



他にも、《専用マイクロファイバーパッド+筒型ヘッド》を推す理由はいくつもありまして。
合皮のソファーの除菌掃除でも使いやすかった。今までは専用の雑巾で拭いていたけれど、断然楽ちん!
パッド面が長いことから、一度に広々と高温ドライスチームが出来るので便利すぎる。



《筒型ヘッド》も優秀で、適度に弾力性がありながらも収縮性があることで、狭いところにもスイスイ。
ワゴンの車輪パーツも意外と汚れがちな部分ですが、高温ドライスチームのお陰でピカピカになったよ。



別の「スチームゴー モップタイプ」は床専用だけれど、この「スチームゴー ハンディタイプ」だって床拭きもOK!
ちょっと汚れてる部分だけ~という使い方も出来るし、でもね、ついつい熱量が高まり、広範囲を“スチームゴー”しまくるはめになるのは、私だけでは無いはず......。



ドアの高い部分、間のガラス部分など、ほこりなどを絡め取りながらの掃除には、《ダスターパッド》がぴったり。



ドラム式洗濯機の下にも使いやすかった!
が、我が家は電動ロボット掃除機が毎日このエリアも掃除してくれるからか、さほど汚れは無かった。
でもきっと、そんなことも無い場合は、凄い汚れであろうと想像......。




《噴射ノズル》は相当期待していたアタッチメントパーツ(思いっきり高圧なブシューッ! を想像)でしたが、ものすごく強い蒸気というよりは、ふわわぁーっとしたスチーム噴射だと理解。
むしろ100℃のスチームに圧が強烈すぎると危ない気もするので、家庭用ならこの程度が良いのかもしれない。

これだけで汚れがサヨナラっていうよりは、なにか別のもので改めて汚れを拭き直すのも必要かと?

あくまでも汚れ浮かしのような役目ではあるものの、洗剤類を使うのはためらう植物周辺の掃除にすごく役立ちました。
白いカルキ汚れが気になっていたのが落ちたし、これはこれで使えたよ。



《専用マイクロファイバーパッド》や《ダスターパッド》は自宅で気軽に手洗いも可能。
我が家は洗濯用洗剤でパッドの汚れが落ちたので、雑巾を洗う感覚で汚れを落とし、きちんと乾かしてから再び使っています。

なお、WEBサイトからユーザー登録をすれば、オプション品無料進呈というキャンペーンもあるようなので、購入者は必ず追加の《専用マイクロファイバーパッド》を手に入れてみてはいかがでしょうか。

最後に、あえていろいろ包み隠さず伝えてみる
以上、「掃除が大好き、夫婦できれい好き、築数年」という、我が家が「スチームゴー ハンディタイプ」を使ってみた。
というパターンでしたが、参考になれば幸いです。

良いところばかり話をするのもアレなんで、あえて微妙なポイントを伝えるとするならば......。
梅雨時期や夏の掃除には不向きかな?
というのも、この「スチームゴー ハンディタイプ」は、お洒落な英国発の生活家電ブランドなんですよね。
乾燥するヨーロッパと日本では、気候が根本的に違うので、日本の梅雨時なんかはちょっと厳しいかも。

一度に20分の連続使用というのも、人によっては少なく感じるかもしれないけれど、私は十分だと思うタイプ。
実際に掃除してみて、集中出来る時間って案外限られているもの。
ヘトヘトになりながら何時間も掃除するよりも、限られた時間で効率よく掃除する方が体の負担も少なくて、断然効果がありますよ。

細々した箇所を掃除するアイテムって、掃除好きにはかゆいところに手が届くものであって、どちらかというと、こそうじマニアやインスタで綺麗な自宅や掃除投稿を続けている方にもヒットするような気がしています。
でもね、掃除初心者にだって、決して扱いの難しくないアイテムではないかなって。(どっちやねん......)



最後に付け加えると、我が家では付属していたグレーの袋に「スチームゴー ハンディタイプ」一式は収納していません(ごめん!)
無○○品の水にも強い、やわらかいケースの中サイズがシンデレラフィットでした。
まめに掃除を心がけたい方は、掃除道具の収納方法もぜひ見直してみて下さいね!

※スチームクリーナーが10名様に当たるキャンペーンが開催されてるよ! 応募してみて!








izumin



最近の記事一覧