【#アンダーズ東京】「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」で、都内ホテルで唯一食べられる雪国古来の熟成技術「スノーエイジング」コース料理を食べてみない?【PR】
世界中を旅して常々思うのが、私が住む“TOKYOのグルメクオリティはとても高い”ということ。
それをこれまでにも切に感じていたのは、きっと私だけでは無いはず。
さらには、きたる2020年開催の東京オリンピックに向けて、東京エリアでの様々な複合施設のオープンや新たなホテル建築やリニューアルラッシュなども含め、その変化はとても著しい。
この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。
東京に住んでいる自分でさえ、全ての最新情報を網羅し足を運ぶことは難しい。
でもこれだけは覚えておいて欲しい。港区・虎ノ門のラグジュアリー ライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」のグリル料理は大変素晴らしいということを。



先日「アンダーズ 東京」よりお招きいただき、メインダイニング「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」の料理を堪能してきました。
2018年4月16日(月)に、グリル料理を中心とする「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」へと新たにリニューアル。
その内容を簡単に伝えると、“シェフこだわりの熟成肉のグリルと意外性のあるプレゼンテーションで魅せる料理の数々の提供すること”に生まれ変わったのだとか。



それでは、私が体験した、新!「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」の料理やこだわりなどを紹介します。


日本を知り尽くしたオーストラリア出身のシェフが創り出す、「スノーエイジング」グリル料理を堪能あれ!


「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」の総料理長は、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州サールール出身のショーン・キーナン氏。
彼は昨年の12月に「アンダーズ 東京」の総料理長に就任したばかり。
2005年に「グランドハイアット 東京」の副総料理長に着任後、「ハイアットリージェンシー 京都」の総料理長に就任するなどし、日本でのシェフ経験も10数年というだけあって、日本の食材や日本人の食の好みなどに精通し、日本に対する知識も深い。

なぜこのタイミングでグリル料理へ変更したのか? と尋ねたならば、
ショーン・キーナン氏が総料理長に着任したこと、彼のオリジナリティや新しい空気を吹き込むにはグリル料理が最適だと考えたこと、そして心地よくかつ洗練されたダイニングエリアの雰囲気や生演奏サービスがグリル料理に最適だと感じたからだとか。


そして、インターナショナルなグリル料理に用いるこだわり食材というのが、私が最も興味を持ったキーポイントの一つ!
それは近ごろ話題にもなっている「スノーエイジング」技術を用いた肉などをメニューに取り入れていること。



扱う肉のすべてが国産。例えば、北海道産のシャトーブリアン、サーロイン、テンダーロイン、そして栃木産のティーボーンなど。
それらが、新潟県の「雪室(ゆきむろ)」で熟成されている。
というのが、NEW「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」を利用する上で、覚えておくべきポイントなのであります。


※「アンダーズ 東京」による提供画像

「スノーエイジング」とは「雪室」と呼ばれる天然の冷蔵庫で食材を熟成させる技術を用いることで、約一ヶ月間にわたり食材にストレスを与えることなく一定の低温でじっくりと貯蔵する仕組み。そのお陰で、野菜や穀類は甘みが増し、肉はジューシーで柔らかく旨味が増した熟成肉へと変わるのだそう。


※「アンダーズ 東京」による提供画像

偶然のタイミングではありますが、先月、新潟の南魚沼地域を取材してきた私は、この「スノーエイジング=雪国古来の雪室(ゆきむろ)による熟成技術」を間近で体験してきたばかり。
「雪室」の話となると、南魚沼で生まれた私は、つい深く深く話したくなるのですが、
世界レベルでみても記録的な大雪の降る新潟山間部は、大昔から雪と戦いながらも共存し、いかに活かすかを考え生活してきた地域。

雪国の暮らしの知恵から受け継がれた文化が、東京の最新ホテルで外国出身の総料理長の手によって昇華されるとは、なんてファンタスティックだろう! と思うわけです。


※「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」に新たに導入された冷蔵庫や360度全方向から均一に火を通すことのできる高温のグリルオーブンなど、オープンキッチンのダイニングも見応えがある



「スノーエイジング」は「ドライエイジング」とは異なり、貯蔵している肉が乾燥することも、余すこともなく利用されるという点も素晴らしいですよね。
東京都内のホテルでは、「アンダーズ 東京」のみの提供となるので、美食家の皆さまにも一度はお召し上がりいただきたいものです。(2018年4月6日現在)


さて、肝心のグリル料理メニューですが、試食したもの、撮影用に用意されたものをしっかり抑えてきたので、どうぞご覧下さい!


「スノーエイジング 北海道産シャトーブリアン」


「スノーエイジング 北海道産サーロイン」




「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」で提供される料理は、江戸の歴史と東京の未来を感じる虎ノ門のように、日本の伝統的な食文化とその魅力を新しい感覚を用いて、アイディアへと融合させたものばかり。
シェフが日本全国から取り寄せた厳選素材と質の高い食材は、グリル料理だけでなく、モダンクラシカルで美しいアペタイザーや、デザートのボンブアラスカでも、見事に再現されています!


「サーモンマリネの自家製スモーク キャビア アスパラガス ホースラディッシュクリーム ケッパーベリー」


「ニース風サラダ 鮪の赤身のシアード インゲン ポテトのコンフィ ブラックオリーブ ウズラの卵 ホワイトアンチョビ ヘーゼルナッツドレッシング 胡麻チュイール」


「ベビービーツ オーストラリア産ゴートチーズ 林檎とクレソンのサラダ ラズベリーヴィネグレット」


「大海老のカクテル アイオリ ロシアンドレッシング レモン」


「ボンブアラスカ マンゴー ストロベリークーリー」


なお、この度のリニューアルオープンを記念し、通常のコース料金でスノーエイジング サーロイン付き「スペシャル シグネチャーコース」が食べられる5月末までの公式ウェブサイト限定のスペシャルオファーもお見逃しなく!
私も早速チェックしてみましたが、4,000円(税サ別)くらいお得になるんですね。かなり魅力的だと思います。
【公式サイト限定】リニューアルオープン記念 スノーエイジング サーロイン付き「スペシャルシグネチャーコース」
https://www.andaztokyo.jp/restaurants/jp/thetavern-grill-lounge/
※ご予約可能日:2018年4月16日(月) ~ 5月31日(木)


まもなくゴールデンウィークもスタート。
地上52階より、東京の見事な眺望を楽しみながら、美味しい料理とともに至福の時を過ごしてみませんか。
私が心よりオススメする「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」では、大切な方と一緒に特別な想い出の一ページを刻むことが出来るはずです。


アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)

住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-23-4
TEL:03-6830-1234(代表)

WebSite:https://tokyo.andaz.hyatt.com/ja/hotel/home.html
Facebook:https://www.facebook.com/AndazTokyo/
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