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BOBBI BROWN ボビイ ブラウン 春のヌード アンチエイジングメイク メイクアップレッスン

ボビイ ブラウン ナショナルメイクアップアーティスト HIROKI氏による少人数制で行う特別レッスンへ参加。
春のヌード肌とヌードメイクの作りながら、健康的で若々しい表情のメイクを教えて貰えるという貴重な機会。

早速、HIROKI氏より、新「スキン ファンデーション スティック」の特徴などを教えて貰いました。



ここ最近は、メイクもナチュラル指向。
ヌードメイク、ヌーディ肌、ナチュラルメイク、アンチエイジングメイクを提唱するメイク特集も多いです。

ボビイ ブラウンは、NYブランドだけに「スキン ファンデーション スティック」の色の拘りや展開が多いのも特徴。
これはグローバルなNYには世界から様々な人種が集まる為、その全てに対応しているからとの事です。



「スキン ファンデーション スティック」は、肌に優しいナチュラルも目指しているから、
オリーブスクワランやシアバターも配合し、天然の保湿効果もしっかり！
良質なパウダーと油を用いている事は、美しいメイク仕上がりにも大切であります。
肌にすーっと入って渇かず、日本の様な湿気のある国にもピッタリだとか。



完璧に作られた素肌感、メイクしているが塗ってないような、ヌード感。
ボビイが考えるベージュとは「その人にとって本当に馴染む色がヌードカラー」



ちゃんと自分にあったヌードカラーを妥協しないで選んで欲しいから、
特定のシーズン商品は除き、キットでは無く単品で販売しているそう。



先ずは下地から始めます。「エクストラ アイ リペア クリーム」である目元美容液を塗り、
「エクストラ ブライト アドバンスド モイスチャー クリーム」「イルミネイティング フェイス ベース SPF 25」
といった流れで塗布。表面がべたつかず肌の中が潤う下地は、たたきのばしする事で早くうまく塗れます。
ちょっとだけ入っている微粒子パールが、活き活きとした肌質感になって良いとの事。



《ファンデーションで素肌を隠すではなく、素肌に色を足していく》

この概念を大切にしているボビイ ブラウンでは、肌の色にあったファンデーションを探す事に重点を置いています。

その方法として、顔の下半分に、肌に近しいと感じる「スキン ファンデーション スティック」を3線塗ります。
（顔の下半分に塗る理由は、首との繋がりで見比べられるように。）


　※画像は以前参加したボビイ ブラウン「NUDE ON NUDE」 新作発表会より

スポンジでそれぞれの色を肌に馴染ませてみて、どの色がいかに肌と一緒であるかを、
先ず始めにしっかりと見極めます。自分に合った色であれば、もの凄く自然！！

色がきちんと決まれば、メイクの７割が決まるから、色選びは本当に重要です！



「スキン ファンデーション スティック」の塗り方にもコツがあって・・・

■顔に二本線をひき、「フルカバレッジ フェイス ブラシ」で内側からくるくると外に向けて優しくブラシを入れる
■くるくるブラッシングする方法ではなく、指先でタップしながら押さえるとカバー力強めに仕上がる

これらのコツは、ベースメイクとポイントメイク共通の技。下にある表の通りです。



なお、目の下のコンシーラー用として使うには、全体より1トーン明るめが望ましいそう。
中指→肌にファンデをタップして付ける指、薬指→肌にファンデを馴染ませる指といった様に、
「スキン ファンデーション スティック」塗りには、指の使い分けが時短メイクの一歩でもあるそうです。

「スキン ファンデーション スティック」は、指でタップしてコンシーラーとしても使え、
ナチュラルメイク用、パーティメイク用、日焼けするシーズン用を考慮すると、
肌に馴染む色違い3本を常備しておくのもオススメだとか。（勿論、基本の1本から始めても大丈夫です♪）





0.25刻みでのカラー展開で、新色含め日本人の肌に合う全13色の豊富なカラーバリエーション。

ちなみに、私に適していたカラーは、全体に使うベースメイク用が《１ ウォームアイボリー》
目元使用に適しているコンシーラー用が《0.5 ウォームポーセリン》でした。
メイクアップレッスン参加者の中で一番肌が白かったようで、手持ちの《2 サンド》とは違った結果に！！
時間をかけてじっくり色選びを吟味した事で、より肌に馴染む色合いを探せてラッキーです。






なお、「フルカバレッジ フェイス ブラシ」は発売時に日本から在庫が無くなり、
全世界からも一時的に在庫品切れになった程の大人気ブラシ！！！
ブラシカテゴリーで在庫が無くなる事はとても珍しく、メイクアップアーティストもお墨付きのアイテムです。

「スキン ファンデーション スティック」だけでなく、リキッドやミネラルパウダーにも使用でき、
特にミネラルパウダーには最適だとか！1本あれば、色んなベースメイクに活用出来ます。

※以前ご紹介した「NUDE ON NUDE」 新作発表会でも、ブラシ使いを動画でご紹介しています。

▼ボビイ・ブラウン氏の右腕として活躍するカイ・ヴィンソン氏による華麗なメイクアップテクニックショー▼








「スキン ファンデーション スティック」だけでも十分な仕上がりですが、
Tゾーンに超微粒子「シアーフィニッシュ プレストパウダー」をふわっと軽くのせてもOK。
透明感のある自然で洗練された仕上がりになり、メイクアップを長持ちさせてくれるアイテム。






リップには、「アート スティック」を。
マルチユースのアート スティックは、口紅・リップライナー・チークにと使えるので便利です。

簡単な使い方として、指にとってこすり合わせながら馴染ませ、唇や頬に使うのも方法。
指先は最強のメイク道具の一つになるという事を改めて実感しました！






「パーフェクトリー ディファインド ジェルアイライナー」は、来月5/16に発売予定。
ジェルベースなのでスルスル描けて落ちにくく、均一なラインが簡単に描けました。
HIROKI氏の注目カラーは「スコッチ」だとか。自然に馴染むブラウン系で繊細なラメが可愛かったです。






全国のボビイ ブラウン スタジオでは、トップのメイクアップアーティストによるイベントや、
DVDレッスンなどが頻繁に実施されているので、詳しくはコチラよりご確認下さい。

北海道から九州まで、全国でスタジオイベントが開催されているのも嬉しいですね。
自分にあう「スキン ファンデーション スティック」をチェックし、お気に入りアイテムを見付けてみて下さい。



オススメ関連記事
■ボビイ ブラウン テーマは「NUDE ON NUDE」 新作発表会
■2014年4月4日（金）新発売 ボビイ ブラウン スキン ファンデーション スティック・アート スティック



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