【リーガル・プリンセス バルト海クルーズ 旅行記 Part1】はじめに~寄港地スケジュール、乗船手続き、客室~
「スカンジナビアとロシア 12日間」バルト海クルーズの旅へ! 各寄港地巡りでのショアエクスカーションの様子や船内のことを、これより連載形式でご紹介します。 まずは、今回の寄港地スケジュール、乗船手続き、船室の様子をご覧下さい。【リーガル・プリンセス バルト海クルーズ 旅行記 Part2】デンマーク・コペンハーゲン 寄港地観光1日目
コペンハーゲンは、後期ルネッサンスとロココ建築の大宝庫! 1843年に開園した世界最古のテーマパーク「チボリ公園」で童心に返り、アンデルセンが愛した港町「ニューハウン」を歩きながら、 「人魚姫の像」を目指してみたり、ゆっくりと運河ツアーを楽しんでみるも良し。 観光客に大人気の「アマリエンボー宮殿」の衛兵交代式では、シャッターチャンスを逃さずに!【リーガル・プリンセス バルト海クルーズ 旅行記 Part3】ノルウェー・オスロ 寄港地観光2日目
クルーズ2日目は、スカンジナビア最古の首都であり、ノルウェーの商業の中心地「オスロ」へ。 美しいフィヨルドが点在するこの地は、緑豊かな丘が突如海に沈んだ景観が特徴的! 『リーガル・プリンセス』の停泊位置が、古城「アーケシュフース城」の目の前に。 ヴィーゲラン彫刻公園の600以上の彫像、ノルウェー最大の美術館「国立美術館」の『ムンクの叫び』を見逃さずに!【リーガル・プリンセス バルト海クルーズ 旅行記 Part4】スウェーデン・ヨーテボリ 寄港地観光3日目
クルーズ3日目は、スカンジナビアで最も大きな港がある「ヨーテボリ」へ。 この街は国内屈指のリゾート地であり、スウェーデン西部の列島や美しい漁村への玄関口。 優雅な運河ネットーワークを堪能できるボートツアーに参加し、装飾されたエレガントな建物を眺めるも良し。 街で最も有名なポセイドン像の噴水は、スウェーデンが誇る彫刻家カール・ミレス作。【リーガル・プリンセス バルト海クルーズ 旅行記 Part5】ドイツ・ヴァルネミュンデ 寄港地観光4日目
クルーズ4日目は、中世ハンザ同盟の都市ロストックの近くにあるシーサイドリゾート「ヴァルネミュンデ」。 19世紀にスパリゾートになる前は漁村で、メクレンブルグとドイツの田舎への玄関口でもあります。 ヴァルネミュンデからは、往復6時間かけてベルリンへ。 ブランデンブルグ門、ベルリンの壁、ベルリン国会議事堂、ベルリン大聖堂を巡りました。【リーガル・プリンセス バルト海クルーズ 旅行記 Part6】クルージング5日目 終日航海 船上での過ごし方
クルーズ5日目は、終日航海日「At Sea」! 船上には様々なアクティビティが存在し、1日中イベントやパーティが目白押しで、好きなときに好きなだけ豪華なビュッフェが食べられ、レストランやカフェも選び放題。 フィットネス、プール、ゴルフやバスケットボールなどで汗をかいたり、さらには、映画やミュージカルを鑑賞したり、スパでゆっくりと体をいたわったり。【リーガル・プリンセス バルト海クルーズ 旅行記 Part7】エストニア・タリン 寄港地観光6日目
クルーズ6日目は、街ごと世界遺産に登録された「タリン」旧市街へ。 トームペアと呼ばれる山の手地区へ向かったり、13世紀から14世紀にかけて築かれた有名な城壁も見もの。 コフトウッツァ展望台、パットクリ展望台、エストニア海洋博物館(太っちょマルガレータ)など、見晴らしの良い場所がいくつか存在するので、ちょっと冒険をしながらそぞろ歩くのも楽しい!【リーガル・プリンセス バルト海クルーズ 旅行記 Part8】ロシア・サンクトペテルブルグ 寄港地観光7-8日目
クルーズ7-8日目は、ロシアの“西の窓”である「サンクトペテルブルク」へ。 世界三大美術館のエルミタージュ美術館、血の上の救世主教会(スパース・ナ・クラヴィー教会)、 聖イサアク大聖堂、ペテルゴフの宮殿(ピョートル宮殿)の噴水をはじめ、 ロシアにクルーズ客船で入国する場合の、日本国内での事前「ロシア査証(ビザ)」取得免除に関してもご紹介。【リーガル・プリンセス バルト海クルーズ 旅行記 Part9】フィンランド・ヘルシンキ 寄港地観光9日目
クルーズ9日目は、バルト海の娘と呼ばれるフィンランドの首都「ヘルシンキ」へ。 ストックホルムやタリンへ向かうフェリー旅行も人気の街では、円形でモダンな佇まいの「テンペリアウキオ教会(岩の教会)」、 ヘルシンキの台所カウッパトリのマーケット広場、フィンランドで2番目に古い町ポルヴォーなどを巡りました。【リーガル・プリンセス バルト海クルーズ 旅行記 Part10】スウェーデン・ニーネスハムン(ストックホルム) 寄港地観光10日目
クルーズ10日目は、スカンジナビアの首都ストックホルムの玄関港である、小さな岩の港「ニーネスハムン」へ。 そして、「ニーネスハムン」より車で40分ほどの位置する「ストックホルム」へ移動。 映画『魔女の宅急便』のモデルにもなった、旧市街(ガムラ・スタン)、ノーベル賞の晩餐会会場の「ストックホルム市庁舎」などをご紹介。【リーガル・プリンセス バルト海クルーズ 旅行記 Part11】番外編 日本語でのサービスが充実!
乗客定員3,560名分の食事を用意する、メイン・ダイニングの舞台裏であるキッチンにも潜入! 外国船クルーズなのに《日本語でのサービスが充実している》という点にも着目。 さらには、船内のセルフサービスランドリーでも日本語表記の案内があったので、使い方もくわしくレビュー。【リーガル・プリンセス バルト海クルーズ 旅行記 Part12】最後のまとめ 船長室も大公開!
『リーガル・プリンセス』で巡る「スカンジナビアとロシア 12日間」バルト海クルーズの旅! クルーズ乗船記を合計12記事をわかりやすく表示した、INDEX形式の一覧でまとめてみました。 また、通常ではなかなか踏み入れることのできない船長室や「プリンセス・シアター」舞台裏も必見です!