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プリンセス・クルーズ』の名物「シャンパン・ウォーター・フォール」を『リーガル・プリンセス』でも体験。
豪華なシャンパンタワーは、船の中央吹き抜けエリア「アトリウム」にて行われます。


キャプテンがお客様を歓迎してくれるメインイベントとして、通常は航海初日に行われることが多いです。
どなたでも参加できるイベントのため、行列ができるほど大人気!!







安定した航海を示すように、グラスが山のように積まれています。
その頂上から、シャンパンを贅沢に注いでいきます。







今回は『リーガル・プリンセス』の名付け親である『ラブ・ボート』のオリジナル・キャストたちも登場!





『リーガル・プリンセス』各レストランの名シェフ達の挨拶も行われました。





『ラブ・ボート』のオリジナル・キャストが1人ずつ挨拶をすると、大歓声に包まれます。







『ラブ・ボート』で船長のスチュービング役を担っていた、
芸歴60年のアメリカ人俳優、ギャビン・マクロード氏(中央)。





船長と一緒に手を組んでいるのは、バーテンダーのアイザック役、テッド・ランゲ氏。





そして、船長に肩を組まれているのが、クルーズ・ドクターのドック役、バーニィ・コペル氏。





「プラザ・デッキ5」、「フィエスタ・デッキ6」、「プロムナード・デッキ7」の中央吹き抜けにある、
「アトリウム」は、様々な角度や階上から、大勢のゲストたちがイベントを眺められます。






それでは、別日に撮影をした「アトリウム」の様子も重ねてご覧下さい。



『リーガル・プリンセス』の「アトリウム」には、二つの螺旋階段があります。
さっそくのぼってみましょう・・・!







「フィエスタ・デッキ6」には、「アトリウム」を眺められる場所にクールなイタリアン・バー「ベリーニ」が!
イタリアの多彩なスパークリング・ワイン(有料)が、いろいろと取り揃えられています♪







「アトリウム」をのぞむテーブル席は、いつも大人気でした。





更に螺旋階段をのぼってみます。







「プロムナード・デッキ7」には、開放的な雰囲気のシーフード・バーが・・・!





寿司や刺身、魚介のマリネやキャビアなど(有料)が食べられる「オーシャン・テラス・シーフード・バー」です。





トップからは、また違う眺めを楽しむことができますね。





「アトリウム」は、船内の中心でもあり、船上に初めて乗船した時にも最初に訪れる場所。
時間ごとに色んなイベントも行われ、待ち合わせの目印にもなりやすいエリアです。



続いての記事では、今回の東カリブ海クルーズの目的地である「プリンセス・ケイズ」に関してお伝えしますね。








リーガル・プリンセス



『プリンセス・クルーズ』史上最大となる14万トンクラス。全客室の80%を占める海側客室は、全室がプライベート・バルコニー付き。海上から40メートルの高さに設置されたガラス張りの回廊「シー・ウォーク」と「シー・ビュー・バー」の他、噴水ショーを彩る「ファウンテン・プール」、洋上初のテレビスタジオ「プリンセス・ライブ」など驚きの新施設が目白押しです。

乗客定員:3,560人
乗務員数:1,346人
総トン数:142,229トン
就航:2014年5月20日 「処女航海 地中海とエーゲ海クルーズ」
命名式典:2014年11月5日 フォートローダデール 東カリブ海クルーズ
     『ラブ・ボート』メイン出演者6名により命名
全長:約330メートル
全高:約66メートル
全幅:約47メートル(シー・ウォークを含む)
デッキ数:19
喫水:約8.5メートル
航海速度:22ノット(時速 約41km)
URL:http://www.princesscruises.jp/ships/royal-class/


プリンセス・クルーズ
クルーズ業界で最もよく知られる名前の一つであるプリンセス・クルーズは、現在18隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、アメニティーの豊富な選択肢を、最上級のサービスとともに提供している。
世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間170万人のお客様を世界中の目的地に向けて、4泊から111泊のクルーズを運航している。

WebSite:http://www.princesscruises.jp
Facbook:https://www.facebook.com/PrincessCruises.JP
Twitter:https://twitter.com/PrincessCruisJP
YouTube:https://www.youtube.com/user/PrincessCruisesJP/feed

※2016年日本発着クルーズ『ダイヤモンド・プリンセス』コースの一覧はコチラ




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