【#ARTMACAO】全て1000「いいね!」以上!Instagramで人気のアートなマカオ旅 TOP5ランキング
東京から約3000キロに位置し、中国広東省と陸続きのマカオ半島部。
私にとって「二度目のマカオ」は、アート溢れる風景や建築、文化、食にフォーカスをあててSNSへ投稿しました。

インスタグラムで27投稿した合計のいいね数は約26,000で、平均すると1投稿あたり約960のいいねがありました(2019年11月現在)



意識的にアーティスティックな場面を切り取ってはいるものの、フォトジェニックを意識しすぎてやたら考察したり、無駄に取り繕うような旅自体を元々望んでいないこともあって、“ありのまま、自然なまま、だけれど美しいマカオ”の一コマを撮影しています。
全ては、私なりの見方や切り取り方に伴いながら、鮮やかな世界観に焦点をあてていますが、マカオはどんなシーンでも私好みのカラフルで溢れていたように思います。

まるで色の洪水のような写真のなかから、Instagramで1000「いいね!」以上あった投稿のなかからTOP5を集約しました。
大胆な発表の仕方ではありますが、先ずは最も「いいね!」数の多かった投稿から順に紹介していきます。


マカオ土産にもぴったり!ポルトガル缶詰専門店「ロージャ・ダシュ・コンセルヴァシュ」
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マカオのお土産にぴったり!
ポルトガル缶詰専門店「ロージャ・ダシュ・コンセルヴァシュ」の缶詰投稿が堂々の一位!(いいね数:1162)



こちらの店舗では、マグロやアジ、タコなど、あらゆる魚介類の缶詰をたくさん取り扱っています。⠀
もちろん、缶詰お一つからの購入もOK!
実は地元のスーパーで販売してるものよりは少しお高め。ですが、メーカーや商品の多さに圧倒されます。
(スーパーだと種類数が限られているので、専門店で見比べる方がより充実したお買い物時間になりますよ)



展示の仕方もユニークで、一つ一つのパッケージがさながらアート作品のよう。
名物の猫店長が、これまた良い味だしてます。



缶詰は機内持ち込みは出来ないので、くれぐれも手荷物土産にはしませんように......。



美味な点心をお好きなだけ!「カフェ・ベラ・ヴィスタ」の朝食
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続いての二位は、なんと朝食部門から!
マカオ藝術博物館からもほど近いホテル「グランド・ラパ・マカオ(金麗華酒店)」の飲茶朝食の投稿(いいね数:1135)



ホテル内のレストラン「カフェ・ベラ・ヴィスタ」は、白を基調としたコロニアルカフェレストラン。
出来ることなら、緑いっぱいの明るい雰囲気が楽しめる、窓側席をおすすめします。



オリジナルの器は、白と青のさわやかなデザインで私好み。
点心は日替わり。例え連泊でも飽きることがないので嬉しいですよね。



ちなみに、「グランド・ラパ・マカオ」前の道路は、マカオ・グランプリのコースにもなっています。


「グランド・リスボア」はまさにフォトジェニック!RPGのラスボスダンジョンのよう?
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お次は、インスタ映えポイントとして世界中から注目を浴びていた......
マカオのシンボル的存在である「グランド・リスボア(新葡京酒店)」を望む光景の投稿(いいね数:1085)

52階建ての「グランド・リスボア」は、マカオ半島南部で比較的どこからでも目にすることも出来ますが、撮影する位置によって全く違うイメージに見えるのです。

この写真は「東望洋新街」という通りから撮影。



簡単にさらりと載せてしまいましたが、撮影当時は「一体どこから撮るのだろう?」と探すのも大変でした。



この通りと交わる路地も趣があって、いろんな個人店を覗きながら歩くのも面白いですよ。

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個人的には、「加思欄花園(南灣花園)」から見上げる「グランド・リスボア」も好きです。
左にある木の根の方がインパクト強いようにも思いますが......。

散策をしながら、古きと新しきを一緒に体感できるのも、マカオならではの楽しみ方かもしれません。


タイパの路地でカラフルアートにどっぷり浸かろう!
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マカオの街では、古い民家や壁面などを利用したウォールアートを見かけることもあります。
これらは、地元の芸術家や美術学生たちによって描かれていて、街の再生にもひと役買っているのだとか。





なかでも、タイパの「官也街」はお買い物にも便利な場所。
お土産屋さんやカフェ、レストランが建ち並ぶ、いわゆるショッピングエリアなんです。⠀
路地裏を散策してみると、カラフルミックスな小さな通りがあちこちに。

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タイパはかつで漁村であったとは思えないくらい、鮮やかでかわいいストリートが続いています。⠀




このエリアには、アズレージョ柄デザインのアイテムを扱うお洒落な雑貨店「O-moon氹仔店(営業時間:10時~22時/休日なし)」もあります。



マグネットやコースター、マステ、ポーチ、メモ帳、スマホケースなどがあり、どれもかわいくてギフトにぴったり。



マカオ内に数店舗構えている「O-moon」、他のエリアでも是非チェックしてみてください。

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なお、「官也街」のいいね数は、1089、1045、965と、いずれも人気が高かったです。


エッグタルトはやっぱり外せない!マカオ王道スイーツを召し上がれ
最後は、1064のいいねを取得した五位の発表!
マカオで必ず食べておきたいスイーツである、エッグタルトがランクインしました。

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エッグタルトだけが並ぶと壮観ですよね。
1989年開業「ロード・ストウズ・ベーカリー」の焼き立てエッグタルトは私の大好物!
7店舗で1日2万個も売り上げるという、観光客のみならずローカルにも大人気のマカオスイーツです。



ポルトガルの伝統的なスイーツである「パステル・デ・ナタ」を、お砂糖を控えめにして、英国風カスタードの味付けで作り上げたエッグタルトは、いまも変わらぬ人気です。





エッグタルトの価格は一つあたり10パタカ(日本円で約135円、2019年11月現在)、どうやらお買い上げ個数が増えるとお得になるようですね。
焼きたてホカホカとろとろのエッグタルトは絶品。是非一度は現地でほお張って欲しいです。



メジャーなエッグタルトと比べて、「ロード・ストウズ・ベーカリー」での知る人ぞ知るお菓子といえば、エッグホワイトケーキ。
黄身だけを用いるエッグタルトに対して、その余った白身から作られた焼き菓子です。
イメージでいうと、シフォンケーキに近い感じかな?
お一つ6パタカ(日本円で約81円、2019年11月現在)とお手頃価格なのに加えて、エッグタルトよりほんの少し日持ちするので、身近な家族や友達のお土産にもおすすめです。


以上、Instagramで1000「いいね!」以上あった投稿のなかからTOP5をお届けしました。
27投稿全てをご覧になりたい方は、#izumanixLOVEmacao2019 からご確認ください。
(各インスタグラム投稿に飛んでいただけると、場所や地名もリンクしているので本記事では省略しています)

なお、インスタグラムのストーリーズにもマカオ旅行の様子を紹介しています。
重ねて、ツイッターにも「#izumanixLOVEmacao」のハッシュタグをつけて投稿しているのでチェックしてみてくださいね。

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