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2015年に設立50周年を迎える、世界的にも有名なクルーズ会社『プリンセス・クルーズ』。
50周年記念を祝うイベントの幕開けとなる、『リーガル・プリンセス』の命名式典が、
現地日時2014年11月5日(水)に、アメリカ合衆国 フロリダ州 マイアミのフォートローダーデール港で開催。


この度、日本のブロガーを代表し、『リーガル・プリンセス』の命名式典にご招待頂きました!
『リーガル・プリンセス』に宿泊し、船内での様々なイベントや、東カリブ海クルーズを体験してきましたよ。


『プリンセス・クルーズ』を舞台に、クルーズ旅を一躍有名にした米大人気ドラマ『ラブ・ボート』。
今から約40年前に一世を風靡し、このドラマが放映されたことがきっかけで、クルーズ人気が一気に高まりました。





『ラブ・ボート』のこれまでの貢献に敬意を表し、同ドラマのオリジナル・キャスト・メンバーを、
新造船『リーガル・プリンセス』の名付け親に選び、オリジナル・キャスト6名全員を含めた、
20名以上のゲスト出演者たちが、フォートローダーデールに集まり、同新造船の命名式典に出席しました。





『リーガル・プリンセス』は、史上最大14万トンクラス(142,000トン)の新造船。
世界中から集まったジャーナリストやメディア、関係者らが、命名式典の始まりをいまかと待ちわびています。







『ラブ・ボート』出演者たちが登場すると、各メディアが一斉にカメラを向け、大賑わいです。







司会進行を務めるのは、アメリカの女優・作家のトリ・スペング氏(『ラブ・ボート』1983、1984年 ゲスト出演)
『ビバリーヒルズ青春白書』のドナ・マティン役としても知られる彼女は、
『ラブ・ボート』のエグゼクティプロデューサーとして有名な、アロン・スペリグ氏の娘でもあります。



マイクを向けられているのが、アメリカの女優、ロニ・アンダーソ氏。
(『ラブ・ボート』1977、1978、1979、1980年 ゲスト出演)






アメリカの女優、ジョイス・デウィット氏。(『ラブ・ボート』1979年 ゲスト出演)







アメリカの女優、ドリス・ロバーツ氏。(『ラブ・ボート』1980、1983、1984年 ゲスト出演)
ブロードウェー出身で、エミー賞に11 回ノミネートされ、 4回受賞しています。





『リーガル・プリンセス』のクルー達も命名式典に参加しています。





従来より30%増しの大きさになった巨大スクリーン『ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ』には、
『プリンセス・クルーズ』社長のジャン・スワーツ氏が映し出されています。





そして、再び『ラブ・ボート』の出演者たちが次々と登場!!船上全体が、更なる盛り上がりをみせます。

























『ラブ・ボート』のテーマソングを歌っていた、アメリカのジャズ・ポップ歌手、ジャック・ジョーンズ氏。
(『ラブ・ボート』1977-1987年 ゲスト出演)





「我々の最新船『リーガル・プリンセス』の船上に、『ラブ・ボート』の出演者の
 皆さまが再結集することを、大変嬉しく思います。」

と語る『プリンセス・クルーズ』社長のジャン・スワーツ氏。





スペシャル・パフォーマンスには、『ラブ・ボート』に最多のゲスト出演をしている、
スペイン系アメリカ人の女優・コメディアン・フラメンコギターリスト、チャロ氏が登場。
(『ラブ・ボート』1977-1985年 、1987年 ゲスト出演)





そして、シャンパンが船体に叩きられつけると、眩いほどの花火があがりました!!





『ラブ・ボート』出演者たちも、驚きの顔をみせていますね。





さらに、お祝いのイエローカラーテープが、船上一面を華やかに舞います。









シャンパンがたくさん振る舞われ、ゲスト達も乾杯を!!賑やかなムードが、ずっと続きます。







夜がふけてもパーティはどんどんと盛り上がりをみせ、デッキはダンスを楽しむゲストで溢れています。





打ち上げ花火もあがり、北米デビューをする『リーガル・プリンセス』のお祝いはまだまだ終わりません。






以上、『リーガル・プリンセス』命名式典の様子をお伝えいたしました。

同命名式典は、『プリンセス・クルーズ』50周年記念イベントの最初の催しとなり、
2015年に『プリンセス・クルーズ』の保有客船18隻いずれか(日本発着船も含みます)に
乗船されるお客様は、今後も様々な50周年記念イベントをお楽しみ頂けます♪

それでは、引き続き『リーガル・プリンセス』の全貌をたっぷりとご紹介していきますね!!








リーガル・プリンセス



『プリンセス・クルーズ』史上最大となる14万トンクラス。全客室の80%を占める海側客室は、全室がプライベート・バルコニー付き。海上から40メートルの高さに設置されたガラス張りの回廊「シー・ウォーク」と「シー・ビュー・バー」の他、噴水ショーを彩る「ファウンテン・プール」、洋上初のテレビスタジオ「プリンセス・ライブ」など驚きの新施設が目白押しです。

乗客定員:3,560人
乗務員数:1,346人
総トン数:142,229トン
就航:2014年5月20日 「処女航海 地中海とエーゲ海クルーズ」
命名式典:2014年11月5日 フォートローダデール 東カリブ海クルーズ
     『ラブ・ボート』メイン出演者6名により命名
全長:約330メートル
全高:約66メートル
全幅:約47メートル(シー・ウォークを含む)
デッキ数:19
喫水:約8.5メートル
航海速度:22ノット(時速 約41km)
URL:http://www.princesscruises.jp/ships/royal-class/


プリンセス・クルーズ
クルーズ業界で最もよく知られる名前の一つであるプリンセス・クルーズは、現在18隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、アメニティーの豊富な選択肢を、最上級のサービスとともに提供している。
世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間170万人のお客様を世界中の目的地に向けて、4泊から111泊のクルーズを運航している。

WebSite:http://www.princesscruises.jp
Facbook:https://www.facebook.com/PrincessCruises.JP
Twitter:https://twitter.com/PrincessCruisJP
YouTube:https://www.youtube.com/user/PrincessCruisesJP/feed

※2016年日本発着クルーズ『ダイヤモンド・プリンセス』コースの一覧はコチラ




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