-DAY1 前編-と
-DAY1 後編-に引き続き、
日本・東京で開催された「キールズ 2015 アジア・シンポジウム」の2日目をレポート。
アジア8カ国、約100名弱に及ぶ、アジアメディアやインフルエンサーの熱い注目のなか、
来年発売予定のエイジングケア製品のプレゼンテーションとフェアウェルランチが催されました。
■DAY2 9:30AM-12:45PM 2016年4月発売予定!新オーバーナイトトリートメントの発表
2日目前半の会場は、表参道の「IDOL」にて。
昨日に続き、「Mr.ボーンズ」が私たちを歓迎してくれています。
この日発表されたのは、南米ボリビアのキヌアを用いた画期的エイジングケア製品。
なんと、
キヌア成分をフェイシャルスキンケア製品に配合したのは初めてだとか!
栽培されているキヌアをイメージしたなかに、整頓された新製品ボトルをずらりと展示。
近ごろは、大流行のスーパーフードとしても日本でも浸透しつつあるキヌアですが、
その起源はとても古く、南米ボリビアにおいては、3000年以上の間、家庭の主食でありました。
キヌアの種子の周りにある皮は、鳥や動物から食べられないようにと身を守るため非常に苦いとか。
そのため、皮の周り自体は破棄されてしまうのですが、破棄した外皮が泡立っていることに気が付いたそうです。
※キールズ製品開発顧問皮膚科専門医 アダム・ガイヤー博士
その泡立ちには秘密があるに違いないと研究をした結果、
キヌアの皮には高い界面活性力が備わっているという、驚くべき科学的発見となりました。
キールズの他の製品にもいえることですが、
製品開発中の人体テストでは、200名の被験者のうち半数が敏感肌を占めてるそう。
今回新たに開発された、キヌアを用いたトリートメントのテストに関しても、
敏感肌の被験者でも肌に優しく、快適なピーリング製品だと実証されているのだとか。
ジェフリー ジネスキー博士が特に思い入れがあると言った理由は、
本来破棄されるものから非常に有効的な成分が見つかり、またキヌアをボリビアで栽培することで、
地域を支援するというWIN-WINの関係も構築出来るという、キールズの信念にも基づいてるからこそ。
深い話をじっくりと聞いた後は、私も実際にタッチ&トライしてみることに。
皮膚科で受けるピーリングの代替や補完にも最適なオーバーナイトトリートメント新製品は、
さらっと軽いテクスチャーで使い心地や肌馴染みも良く、日常的に使用してみたいと思わせてくれます。
「細胞のターンオーバーを加速し、荒れた肌のキメを整え、小ジワを目立たなくし、
色ムラをも和らげ柔らかな輝く肌へ導く」だなんて...女性に嬉しいこと尽くしですね!
■キールズ DS マイクロピール コンセントレート(2016年4月発売予定)
Nightly Refining Micro-Peel Concentrate
高い有効成分を、安全性と効果のバランスをとりながら配合し、
敏感肌の方にも適しているということで、
幅広い世代にも向けた“エイジングケアの要”となるはず。
そして、会場のアクティビティでは、着物に着替えられる部屋が用意されていたり、
縁日を楽しんだりと、まるで日本のお祭りを彷彿とさせるような賑わい。
アジアメディアのメンバーも大興奮で、非常にクオリティーが高く美しい写真を
InstagramなどのSNSに続々と投稿していたのが印象的で...私も大変刺激を受けました。
■DAY2 1:00PM-2:15PM Farewell Lunch
フェアウェルランチでも場所を再び移動。
世界的なシェフ・松久信幸氏がオーナーを務める虎ノ門の「NOBU TOKYO」へ。
メニューも相変わらずカワイイ!思わず毎回撮影したくなっちゃう!!
ニューヨークやロサンゼルスだけでなく、実は海外クルーズ船のなかにもあるという「NOBU」。
おもてなしの心をたっぷりと体感しながら、幸せな時間に酔いしれます。
テーブルにさりげなく置かれていた千代紙セット。
箱の中身を見たならば、日本人の私でもキュンとするようなカラフルな千代紙が入っていて!!
この時はシンガポールメンバーと同テーブルだったのですが、
折り鶴を折って差し上げたところ、喜んで貰えました。そんな異文化交流も楽しい!!
キールズのマークをついつい探してしまうのも...もはや恒例。(さてどこに隠れているでしょう?)
キールズの新製品にたくさん触れられたことも貴重な経験だったのですが、
アジアメディアと一緒に日本の良さを改めて実感したり、キールズの世界観を吸収出来たことが何よりの宝。
「キールズ 2015 アジア・シンポジウム」の様子は、Instagramより以下のハッシュタグを検索すれば、
アジアのインフルエンサーたちの投稿もチェックできます。是非ともチェックしてみて下さいね。
#pollutionsolution #naturepowered
また、本記事ではキールズの歴史や歩みに関しては深くご紹介していませんが、
いま公開中のYouTube動画(約1分程)をご覧頂くと、とても分かりやすく理解することが出来ますよ。
キールズ(Kiehl's)
WebSite:
http://www.kiehls.jp/
Facebook:
https://www.facebook.com/KiehlsJapan/
Twitter:
https://twitter.com/kiehlsjp/
Instagram:
http://instagram.com/kiehlsjp
izumin