日本・東京で初開催となった「キールズ 2015 アジア・シンポジウム」。
開催1日目となる
前編の記事では、2016年の新製品をメインにご紹介しました。
それでは、引き続き後編をお届けします。
■DAY1 2:00PM-5:00PM グループインタビューセッション&アクティビティ
キールズの発表会といえば、ユニークでワクワクするようなアクティビティも欠かせない。
毎度のことですが、趣向を凝らした、期待を裏切らない楽しさを提供してくれます。
今回の「キールズ 2015 アジア・シンポジウム」では、押し花を用いた体験コーナーを用意。
色鮮やかな花が会場を埋め尽くし、皆が無我夢中になってオリジナルの作品作りに熱中しています。
キャンドル、しおり、スマートフォンケース、ハガキなど、押し花をアレンジして作れるものって沢山あるんですね!
私は手首に押し花を貼り付けてもらい、ボディーフラワーを楽しんでみました。
いずれの作業工程も簡単で、言語の異なるアジアメディア同士でも、
仲良く打ち解けながら作品作りに没頭していたことも、とても印象的でした。
綺麗なもの、美しいものに対する審美眼とは、全世界共通なんだと改めて実感します。
そして、フードケータリングでも、キールズらしい体の中から美しくなれる食事がいっぱい!
新マスクに配合されている果物などが、ちゃんと含まれているのも心くすぐる演出です。
会場のところどころにキールズのマークも。“隠れキールズ”を探すような気持ちで楽しめます。
また、新製品の開発に携わったロベルタ・ワイス氏やジェフリー ジネスキー博士への
インタビュータイムがアジア各国ごとにたっぷりと設けられ、
キールズへの思い入れ、開発秘話などもたくさんお聞きすることが出来ました。
ちなみにですが、ロベルタ・ワイス氏のお気に入りのキールズ商品は、「DS プランプ セラム」だとか。
彼女は日本で大人気の「デイリーボタニカル コンセントレート」「ミッドナイトボタニカル コンセントレート」の
開発にも携わっています。この2つのオイルは私もお気に入り!!毎日欠かせない存在です。
上記製品は、私の記事でも以前ご紹介しているので、参考にして貰えると嬉しいです。
■DAY1 8:00PM-9:30PM Dinner
アジアメディア一行は、東京タワーを見学。
その後、東京タワーのふもとにある「The Place of Tokyo」でディナータイムが始まりました。
東京に住んでいるのになかなか体験出来ない、東京タワーを臨む素晴らしい空間。
もちろん、デザートにだってキールズのアイコンは欠かせません。
次の記事では、ジェフリー ジネスキー博士が今回の新製品のなかで最も思い入れのある
新トリートメントを発表する、
-DAY2-の様子をご紹介します。
キールズ(Kiehl's)
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izumin