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忙しいけれど海外旅行をエンジョイしてみたい・・・
そんな貴方も、週末3日間でニュージーランドを満喫してみない!?


例えば、週末金曜日の仕事を終えた後に、成田空港より直行便のニュージーランド航空に乗れば、
ゆっくりとひと眠りをして、翌朝9時頃にはオークランド空港に到着してしまう。
日本との時差は3時間。だからこそ、時差ボケもせずに旅行初日から時間を有効活用出来てしまう。


Photographer:Rob Suisted(ニュージーランド政府観光局)



先日、ニュージーランド政府観光局とニュージーランド航空によるメディア懇親会にお招き頂き、
ニュージーランドの魅力をたっぷりと堪能して参りました。

真っ先に出迎えてくれたのは・・・ニュージーランド航空の模型



手前は、ニュージーランド航空の最新鋭787-9型機

ブラックボディーに塗装されたボーイング787-9型初号機(機体登録番号ZK-NZE)は、
米国シアトルでの初テスト飛行を無事終えたばかり。クールなデザインでカッコイイ!!



新デザインは、ニュージーランドの代表的モチーフ“シダの葉”模様が機体の後ろに。
2014年11月16日(日)より成田線に就航予定だそうです。


ボーイング787-9型機には、ビジネス・プレミア、プレミアム・エコノミー、エコノミーの3つのクラスの
キャビンシートがあり、中でも独特のデザインシート「エコノミー・スカイカウチ」が注目されています。

横一列3座席を自分のスペースに自在に替えられ、レッグレストを60度と90度の2段階調整が可能。
エコノミー座席において画期的な取り組み!平行に使用すれば、小さなお子様も横になれるから大変便利ですね。



家族旅行でも、各々のスタイルでゆったり寛げるのが魅力的。日本線でも11月より導入予定との事で楽しみです。


実は、ニュージーランド航空の非売品の模型、映画「ホビット」バージョンを持っている私。

先の写真にもあった、ニュージーランド航空の模型ボーイング777-300型機も、
「ホビット 思いがけない冒険」に続き、2度目に塗装された“竜のスマウグ飛行機”です。

ニュージーランドで撮影された映画「ロード・オブ・ザ・リング」と「ホビット」は、私も大好きな映画作品の一つ。


Photographer:Ian Brodie(ニュージーランド政府観光局)

ホビットの住居もある、「中つ国」の舞台のロケ地にもいつか行ってみたい・・・!



それでは、引き続き懇親会での様子をご紹介致します。
先ずは、たっぷりとふるまわれたニュージーランドワインの数々。





日本と同じく南北に長く、自然が豊かなニュージーランドは、
北島のホークスベイ、マーティンボロ、南島のマールボロがワイン生産地の代表。

ワイナリーツアーも多く開催されていて、地元の恵のグルメ食材と共に、ワイン街道を巡ってみたい!




オークランド在住のニュージーランド政府観光局メディアアドバイザー担当者より、
ニュージーランドを満喫する宿泊施設のご紹介もありました。



メディア招待の際に事前にとったアンケートでは、ニュージーランドへの宿泊施設の質問が一番多かったとの事。
旅に必ず付きものである、宿泊施設。せっかくならば、現地ならではの宿泊施設に泊まってみたいですよね。

世界有数のゴルフ・リゾートであるニュージーランドは、日本と比べ手ごろな価格でゴルフが楽しめ、
ゴルフ好きにもたまらないリゾート地。エコロッジで現地の生活スタイルに近い過ごし方をしたり、
リーズナブルな移動式宿泊施設で、観光をしながら、旅を続けるのも思い出が深まるに違いありません。



そして、ニュージーランド最大の都市であるオークランド。
美しいビーチやハイキングコース、沖に浮かぶ魅力溢れる島々にも、ほんの30分でアクセス出来るから、
ショッピングも楽しみたい旅には、オークランドを中心として滞在するのも便利だとか。

なお、オークランドにある秘密にしておきたいブティックホテル、Hotel De Brettもオススメだそうですよ。




ニュージーランドのレストランで調理経験のある日本人調理スタッフによる、料理も沢山ふるまわれました。
日本にある食材や材料で、限りなくニュージーランドらしさを取り入れた料理は、全て美味しかったです!







印象的だったのは、どの料理もソースの味わいが、それぞれに活かされていた事。
甘酸っぱいソースや、タルタル風のソースに、食欲も沸きます。


そういえば、私が毎日愛用しているGroveアボカドオイルもニュージーランド産。


(※以前、アボカドオイルで手作りジェノバソースを作った時の写真より)

ニュージーランドの料理とは、素材そのものを大切にしながら、
食からビューティーを取り入れる調理方法が多く用いられているように感じます。
ファーマーズ・マーケットで買い物をしながら、現地の旬食材を調理するのも素敵ですよね!


また、ニュージーランドではオーガニックへの拘りが強いのも特徴。
お洒落なライフスタイルの一環として、オーガニック・カフェが多数オープンしています。

フード関連だけではなく、オーガニック・コスメも有名で、女性用の天然素材コスメを扱うブランドの他に、
ベビー用を扱うNature Babyや、アロエベラやマヌカハニーを使用した男性用Primal Earthなどもあり、
オーガニック・コスメを老若男女問わず展開している事で、オーガニックへの感心の深さを感じます。

そして、先にもお伝えしたマヌカハニー、体に良い食情報に長けた私の知人男性も取り寄せしている愛用品だとか。
ニュージーランドに自生する植物マヌカ(別名:ティーツリー)の木から採れるはちみつを、私も頂きましたよ。



ニュージーランドに関するQ&AクイズでGETした、マヌカヘルス社のマヌカハニー
抗菌殺菌効果も高く、梅雨時にもピッタリですね。凄く嬉しいです!!!!




初めて目にした、ニュージーランドのクラフトビールTUATARAにも着目!



TUATARA(NZのトカゲ)と名付けられたクラフトビールは、見た目もユニーク。
ビンの表面がトカゲそっくりのゴツゴツ、キャップはトカゲの目のデザインで面白い!!
私はピルスナーを頂きましたが、苦味のバランスが良く、とても飲みやすかったです。

メディア懇親会の帰り道、早速Google+に投稿をしたら、フォロワーさんから反応のコメントも頂きました。






会場となったのは、ニュージーランド発のコーヒーブランドMojo Coffee(モジョコーヒー)とある某所。


(※画像はモジョコーヒーウェブサイトより拝借しております)

世界一のカフェ激戦区といわれるニュージーランドの首都ウェリントンより誕生したMojo Coffeeは、
2012年に日本上陸。良質なコーヒー豆を用い、洗練された独自のブレンドとシングルオリジンコーヒーを焙煎し、
カフェ、レストランはもちろん、ホテルや高級輸入食料品店等に卸販売もしている、日本でも注目の珈琲ブランド!
お土産にMojo Coffeeのコーヒー豆も頂いたので、引き続き感想をお伝えしたいと思っています。



たった数時間の出来事でも、ニュージーランドの様々な情報や文化を知り得る事が出来て貴重な経験でした。
各メディア媒体も有名な会社の方々ばかりで、いちブロガーである私が参加出来て大変有り難く思います。

今後もニュージーランドの魅力を、より多くの人々にたっぷりと伝えていく予定で、
現地からの更なるリアルタイム情報を発信致しますので、今後ともお楽しみ頂ければ幸いです!



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