ロレアル プロフェッショナルのヘアカラー「パリジェンヌ・シック」|izumanix 
ロレアル プロフェッショナルのヘアカラー「パリジェンヌ・シック」
ファッションやビューティといった、美しさを象徴するジャンルでも“憧れの存在”である「パリジェンヌ」。
もちろん、私もその一人。実は9月初頭の某ヘアサロンモデル撮影においても、
パリジェンヌをイメージしたカラーとスタイルを施して貰っていて、パリへの想いは尽きません。

それから2ヶ月が経ち...今回は、ロレアル プロフェッショナルよりお声がけを頂き、
2015年秋冬トレンドルック「パリジェンヌ・シック」へ再びカラーチェンジすることに!

この度は、昨年のセリエ エクスパート アンバサダーブロガー企画でもお世話になった、
MASSATO PARIS 六本木ヒルズ店」で、「パリジャン アッシュカラー」にして貰いました。



「パリジャン アッシュカラー」は、アッシュとマットの間の色味。
日本人特有の赤みやオレンジみをコントロールし、まるで外国人のような仕上がりを表現してくれます。

屋内だと顔色をパッと明るくしてくれる和やかな雰囲気が印象的で、
自然光の下では、穏やかで優しいふわっとした拘りカラーをより実感することが出来ます。


パリに心からのエールを送りたい気持ちも込めて、カラー体験の様子などをご紹介します。



ロレアル プロフェッショナルが提唱する「パリジェンヌ・シック カラー」とは?

日本人に似合うようにと開発された「パリジェンヌ・シック カラー」は4色展開。
ユニークなのが、パリの洗練された4つのエリアよりインスピレーションを受けている点です。



サンマルタン運河、サントノレ大通り...私もパリ滞在時によく足を運んでいた場所。

なかでも、ファッションとアートの融合するマレ地区の雰囲気に惚れ込み、
おしゃれなプチホテルに長く宿泊をしていたこともあって、カラーコンセプトの意味合いを良く理解できます。


せっかくの機会ですので、
ずいぶん昔にパリで撮影してきた写真で恐縮ですが、ほんの一部も重ねて添えておきます。







エッフェル塔を眺めながらナイトクルーズを楽しみ、オペラ座でのバレエ鑑賞や多くの美術館で芸術に触れ、
時には、バルザックやヘミングウェイ、ピカソなどの文豪が愛したカフェに気取ってたむろしてみたり、
ハイブランドのお店で清水の舞台からジャンプしちゃう気持ちで、高価な時計を購入したりと...
若いながらもパリから多くの刺激を与えられた当時の記憶は、今でも色鮮やかです。



ロレアル プロフェッショナルの2015年秋冬トレンドルック「パリジェンヌ・シック カラー」を取り入れれば、
そんな憧れのパリへの想いを、ヘアカラーというビューティ分野において、この身に投影出来ます。



ただひたすら流行を追い続けるのではなく、“自分らしい魅力を引き出す”ことを
さらりと簡単に取り入れておしゃれにこなしてしまう 、「パリジェンヌ」のように。


なお、「パリジェンヌ・シック カラー」は、ハイライトカラーを組み合わせながらカラーリングすることで、
セルフヘアカラーなどでは表現できない、上品な遊び心のあるニュアンスをも演出してくれます。





私が今回お世話になった「MASSATO PARIS 六本木ヒルズ店」は、丁寧なカウンセリングと卓越した技術も抜群。



もちろん、全国のロレアルサロンでも「パリジェンヌ・シック カラー」を施術出来るのですが、
私イチオシの「MASSATO PARIS 六本木ヒルズ店」でカラーリングされることを強くオススメします。

特にいまの時期ですと、ウィンドウ越しに眺めることの出来る「六本木けやき坂通りのイルミネーション」も美しく。
お仕事終わり後のヘアサロン通いでも、贅沢な時間を過ごすことが出来ます。

※「MASSATO PARIS 六本木ヒルズ店」の様子は、過去にも複数記事にてご紹介。コチラもご覧下さい。



ヘアカラー後は、自宅でのシャンプーやマスクでのケアも重要!

「パリジェンヌ・シック カラー」施術時には、セリエ エクスパートの最新ヘアケアライン、
ビタミノカラー A・OX」シリーズのフルラインナップも使用。




カラーヘアの悩みであるダメージと褐色の原因として、水と酸化がカラーヘアに悪い影響を与える点に着目。
そこで、3つのバリア機能「ビタミノカクテル」を備え、カラーの長持ちを導いてくれるのだとか。


マスク(ヘアトリートメント)が、2種存在する点もユニーク。
同ラインでマスクが2種登場することって、意外と珍しい?ですよね。



日本向けに開発されたモイストマスク(左)と、バウンシーマスク(右)を並べてみましたが、
色合いや香り自体も全く異なりました。

モイストマスクは、TOPにレモンやオレンジを感じるフローラルフルーティな香りで、
バウンシーマスクは、TOPにリンゴやクロスグリなどを彷彿とさせるフルーティームスクな香りです。

その他、期待される効果や詳細は、是非ともウェブサイトよりご覧頂ければと思います。


また、「ビタミノカラー A・OX」シリーズの中でもミストは絶大な人気を誇るそうで、
スプレータイプの洗い流さないヘアトリートメントということで、注目を浴びているようです。



外出前の忙しい時間でもシュッとするだけでOKな上に、ヒートプロテクション処方(230度)を備え、
さらには、ミストタイプということで、寝ぐせ直しとしてもマルチに対応してくれます。

このミストを塗布した30回にわたるシャンプーテスト検証実験では、
ミストなしの場合と比べて、褐色や退色を大いに回避出来たとか。なるほど...それは気になる存在!



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緊迫した情勢もあるなかで、
あえて、フランス・パリに関する商品やサービスをお伝えするのは、私なりの想いや考えがあってこそ。



十数年前、パリを旅したことで帰国して数日後にブログを開設。
そして、今では取材で世界中を旅するようになりました。

もしあの時、パリで膨大な数の写真を撮っていなかったり、さまざまな経験をしていなかったならば、
私は直ぐにブログをスタートさせておらず、かなり遅咲きでブログを始めていたかもしれません。

美容もファッションも平和があってこその文化。
とりわけ、フランスブランドのコスメやヘアケアラインに対しては思い入れも深いので、
日本にいても私が出来ることといえば、発信者としてフランス・パリの素晴らしさを伝えることだと考えます。

パリの犠牲者へ哀悼の意をこめて。
美しく、輝かしいパリで、皆が平穏に過ごせますよう、心より願います。


>>パリジェンヌ・シック IT LOOKS A/W 2015








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