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1度で2度おいしい!キャセイパシフィック航空で行くマンチェスター&ロンドンの旅
 体験ブロガーとしての英国旅レポートをお届けします!



リヴァプールで一日かけて巡ったビートルズゆかりの地に関する続編です。


※Googleマップにある各ポイントを押せば、写真やURL、一言コメントも読み取れます。


【A~G】ペニー・レイン~ストロベリー・フィールドに続き、
本記事では、【H】アルバート・ドック、【I~N】マシュー・ストリートをご紹介します。



このエリア一帯は観光客が溢れていて、賑やかなファッション街、様々なミュージアム、
飲食店や観光スポットなども多く、リヴァプールに来たら皆が必ず立ち寄る場所ともいえます。



【A】The Beatles Story(ビートルズ・ストーリー)



アルバート・ドックにある、世界最大級のビートルズに関する専門博物館。
熱狂的なビートルズファンに限らず、世界中の観光客が立ち寄る観光名所としても有名です。





ビートルズのメンバー4人の生い立ちから、結成、解散までを、年代ごとにわかりやすく展示。
ジョン、ポール、リンゴ、ジョージらの若き時代の貴重な写真も沢山あります。






※ビートルズの前身バンド、クオリーメン時代の様子!あどけない表情ですね!!


写真や資料以外にも、当時のライブシーンを再現した、ギター、ベース、ドラムなども展示。






そして、ジョン・レノンの丸メガネも!!





写真におさめたのはごくごく一部で、他にもユニークな展示物や資料がいっぱい!
かなり見応えがあるので、リヴァプール滞在中に一度は立ち寄って欲しい場所です。
(じっくりチェックしたい方は、日本語の音声ガイドをレンタルすべし。)


ちなみに、展示コーナー以外にも、カフェエリアやお土産コーナーもあります。






なお、日本語によるコチラのサイトでもビートルズ・ストーリーのチケットを購入できます。



【J】Cavern Pub(キャヴァーン・パブ)



マシュー・ストリートにある、『キャヴァーン・クラブ』の向かいにあるパブ。
入り口にはジョンの銅像があり、大人気の記念撮影スポットになってます。

ビートルズが大ブレイクする前に約300回も演奏されたことでも知られている
ライブハウス『キャヴァーン・クラブ』【K】は、1973年に一度取り壊されてしまいましたが、
現在は数軒先に復活した『キャヴァーン・クラブ』があり、今でも賑わっています。



【L】Cavern Walks(キャヴァーン・ウォークス)

マシュー・ストリートにあるショッピングセンター。
中にはいると、ビートルズの銅像を発見したのですが、あまり似てなくて...(笑)



しかし、コーヒーショップ『Chantilly Lounge』はビートルズ仕様でとても可愛らしかったです。


このポップなビートルズ壁画を含め、日本語のサイトでの情報が極めて少ないので要チェックです!





【M】The Beatles Shop(ビートルズ・ショップ)



(通りすがりに店頭を撮影したのみですが)ビートルズに関するグッズやお土産品が沢山揃っているお店です。


以上、リヴァプールでビートルズ尽くしの情報満載でお届けしました。


※リヴァプールでは、日本人のビートルズ公式ガイドである阿部卓二さんにご案内頂きました。


ビートルズにまつわる名所を1日でたっぷりと巡り、私もすっかりビートルズマニアに!?

リヴァプールに来たならば、例え筋金入りのファンではなくとも、
ビートルズのことをどんどん知りたいと思ってしまうはずですよ...♪


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 (本企画は、「英国政府観光庁」と「キャセイパシフィック航空」によりご招待頂きました。)