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1度で2度おいしい!キャセイパシフィック航空で行くマンチェスター&ロンドンの旅
 体験ブロガーとしての英国旅レポートをお届けします!



ロンドン滞在中、絶景を堪能しながら過ごした夢のような時間。
それは、、、
Shangri-La Hotel, At The Shard, London(シャングリ・ラ ホテル ザ・シャード ロンドン)』での二日間。



あまりの楽しさに、現地からもリアルタイムで速報記事をお届けしていました。

【マンチェスター&ロンドンの旅】現地より速報滞在記レポ! その4 ロンドン観光篇 前編
【マンチェスター&ロンドンの旅】現地より速報滞在記レポ! その5 ロンドン観光篇 後編

既にこれら2記事にもホテルの詳細をご紹介しているため、本記事では簡単なまとめをお届けします。


ということで、『シャングリ・ラ ホテル ザ・シャード ロンドン』のポイントを挙げてみると...

・306メートルの高さを誇るロンドンの新名所「ザ・シャード」の34階~52階(18フロア)にある
・ロンドンで最も高い場所にあるシャンパン&カクテルバー「ゴング」がある
・イタリアを代表する建築家レンゾ・ピアノが設計
・ロンドンを誇るゴージャスな5つ星ホテル
・ロンドンでは初となる高層ホテル
・歴史のあるテムズ河の南方の河岸に所在する
・イギリスではシャングリ・ラ初のホテル
・2014年5月6日にオープン

高層階からの素晴らしい眺望を、様々な角度から体感できるため、
未知のロンドンを体験できますよ。その中でも、私の一番のお気に入りだったのが...。



■極上!絶景×あわあわバスタイムが贅沢すぎる!



バスルームがステキすぎて...もう言葉なんて必要がないくらい贅沢なんです。
大理石張りのバスルームは、床暖房が備わっていて、足元が温かいのも嬉しい。


バブルバスは、備え付けのアメニティのボディーソープを使用して完成。
入浴中は飲み物を片手に、本を読みながら過ごしました。





英国滞在中、一番最高だったバスルームは、誰にでもオススメしたい。
あぁ、もう一度泊まりたいよぉ。。。



■ロンドンシティビューは室内からも楽しめる

部屋に備え付けられている双眼鏡で、ロンドンの街並みを楽しむも良し。
(こういった細かな配慮があるのも、シャングリ・ラならでは!)




69階72階の展望台からもロンドン市内を360度見渡せますが、
部屋からの眺めでも十分なくらい。(プライベートな時間を楽しみたい方は特に...♪)






部屋の床から天上までが全面窓だから、開放感がハンパ無いのです。
座り心地の良い機能的なチェアだと、PC作業もかなりはかどりました。




エレガントな東洋の雰囲気満載の部屋の中央には、大きなシャングリ・ラ ベッドが。
寝心地が抜群で、旅の疲れも吹き飛ぶほどの心地よさです。



正直な話をすると、私はこの部屋にずーっとこもってノンビリしたかったくらい!!
そう思わせてくれるホテル(部屋)って、世界中旅をしている中でもかなり限られるのですが、
モダンなシャングリ・ラのインテリア、居心地の良さ、高い機能性の全てが、私の心を満たしてくれました。



■朝食ブッフェでは、蒸篭(せいろ)に入ったホカホカの点心を味わう!

英国旅行も数日経つと、ちょっぴり恋しくなってしまうものといえば、
醤油系やスパイシーなアジアン系テイストの料理など。



朝食ブッフェでは、蒸篭(せいろ)に入った点心をいろいろとオーダーできます。
これが...たまらなく嬉しすぎました。(日本人にも欠かせないアジアンフードがあるって大切!)


英国らしい洋食料理ももちろん用意されています。(食べ比べできるのがたまらない!)










とりあえず食べたいものを一皿にてんこ盛りしてしまいました(笑)
焼きそばやプリプリの海老餃子が特に美味しかったー♪







■夜景を愛でながら、アジアンディナーを堪能する!

35Fにある、「ティング レストラン」で、アジアン料理と一緒に乾杯を!




私がオーダーした「ハイナンチキンライス(海南鶏飯)」は、予想していた以上のボリュームが!
なんと、鶏肉が二段になっている!お腹イッパイになるのでシェアしてもいいかも。



「Hainanese Chicken Rice」
Poached chicken served with traditional condiments and ginger flavoured rice


ヘルシーなサラダ料理があるのもポイントが高いです。




店名のついたハンバーガーも、思わずオーダーしてしまいたくなりますよね!



「TING Burger 19」
Organic Angus beef, topped with melted cheese, tomato and gherkins



以上、『シャングリ・ラ ホテル ザ・シャード ロンドン』での出来事を振り返ってみました。

部屋には、木綿の浴衣が用意されていたり、トイレにはTOTOのウォシュレットがあったりと、
日本人にとって必要不可欠のアイテムが、しっかりと備わっている点も有り難かったです。



もっと細かな話をしてしまうと...
ただただラグジュアリーで豪華というだけでなく、
バスルームにある蛇口のボタンやリモコンなど、機械関係も非常に扱いやすかったです。

(快適に過ごすためには、機能性の良さも重要だなぁ。と実感。)

さすが、香港を基点とするアジア太平洋地区のラグジュアリーホテルグループの先駆けだけありますね。



Shangri-La Hotel, At The Shard, London
(シャングリ・ラ ホテル ザ・シャード ロンドン)




住所:31 Saint Thomas Street, London SE1 9QU
TEL:+44(0)20 7234 8000

WebSite:http://www.shangri-la.com/jp/london/shangrila/
Facebook:https://www.facebook.com/shangrilalondon
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 (本企画は、「英国政府観光庁」と「キャセイパシフィック航空」によりご招待頂きました。)