ビーフ アンド ラム ニュージーランドが「ニュージーランド牧草牛 ディナー&トークショー」を開催|izumanix 
ここ数年ブームとなっている赤身牛肉。
私の周りでも、ヘルシーで栄養価の高い赤身牛肉推しの女性は沢山いて、
レストランなどでの外食の際にも、霜降りより赤身をオーダーする方が多いです。

なかでも注目すべきは、世界一の安全性を誇り、大自然の中でヘルシーに育った“ニュージーランド牧草牛”。
数多くのメディアにも取り上げられていて、以前よりも取り扱い店が増えています。



この度、2015年9月30日に開催された「ニュージーランド牧草牛 ディナー&トークショー」に
プレス招待をして頂き、いま話題のニュージーランド牧草牛の魅力を思う存分味わってきました。



■大自然の栄養豊富な牧草で育つ、ニュージーランド牧草牛とは?

ニュージーランド牧草牛の最大限の特徴は、なんといっても栄養価の高さ。
女性に不足しがちな「鉄分」は穀物牛に比べて3倍も含まれ、
牧草を自由に食べて育っていることで「低カロリー、低脂肪、低悪玉コレステロール」であること。
さらには、血管ケアとアンチエイジングに最適な「オメガ3脂肪酸」がふんだんに含まれています。

その高い栄養価の訳には、栄養豊富な牧草だけを自由に食べて育っているだけではなく、
好きなときに寝て歩けるといった、ストレスフリーの環境も大きく影響しているといえます。

【ニュージーランドの農家は世界一素敵な仕事!】 牧草牛がどんな環境で育っているか、この写真をご覧いただくと一目瞭然です!ニュージーランド北島の東海岸にある最大の街ギズボーンで1,000ヘクタールを超える広大な農場を営むへイン夫妻は、「...

Posted by ニュージーランド牧草牛 on 2015年6月9日


私もニュージーランドを訪れた際に、緑豊かな大自然にとても癒されたことを覚えているので、
牛にとってものびのびとストレスのない贅沢な環境は、自然でおいしいお肉を育むのでしょうね。


ストレスフリーで病気になりづらいということで、BSEや口蹄疫の発生率ゼロ。
政府主導による徹底した食肉の安全管理体制が整っている点でも、安心して口に運ぶことが出来ます。




※「ビーフ アンド ラム ニュージーランド」日本代表 ジョン・ハンドルビー氏


そして、トークショーでは、食に関する知識も豊富であるコラムニスト中村孝則さんが登場。
ご兄弟がニュージーランド在住というご縁もあり、プライベートで何度も訪れるほど大のニュージーランド好き。



ニュージーランド滞在中はフィッシィングやトレッキングなど、大自然ならではの遊び方を満喫するとか。


普段通り過ごしている中でも、ニュージーランドが国をあげて自然を守る取り組みを強く感じ、
国全体がナショナルパークを目指していることに対しても大変共感されていました。



中村孝則さんは「世界のベストレストラン50」の日本評議員代表を務められていることで、
世界中の食やレストランに関しても精通されているのですが、もはや美味しいということは当たり前で、
「どういう素材を用い、どんな生産地であるかは非常に重要である」とも。

農家がさまざまな工夫をし、栄養価の高い牧草を栽培し牧草地を管理しているニュージーランド牧草牛は、
まさに現代人の食の傾向に添いながらも、食の安全に対する永遠不変のテーマを捉えているといえますね。



■ニュージーランド牧草牛と旬の食材を使った特別ビュッフェディナーを堪能



会場である「マンダリン オリエンタル 東京」のシェフが、この日のためだけ用意した特別ディナー。
事前募集で受け付けた30組60名様の一般客も招待されたことで、豪華なビュッフェには大盛り上がり。

マールボロ地方をはじめとした、ニュージーランド産のワインもたくさん振る舞われました。






なかでも「ストリップロインとジャガイモのロースト ホースラディッシュとグレービーソース」や、
「テンダーロインのパイ包み焼き 黒トリュフソース」のニュージーランド牧草牛メインディッシュは大人気!







いずれも肉質がしっとり!クセの無い豊かな旨味が口いっぱいに広がります。


「チャックロールのしゃぶしゃぶ」は、あっさりとして食べやすかったことも印象的!
赤身肉だと胃にもたれることも少ないので、何度もおかわり出来ちゃう美味しさです。
ニュージーランド牧草牛を提供するしゃぶしゃぶ店があるならば、もう一度再訪したいくらい!






異なる部位ごとのニュージーランド牧草牛を、いろんな調理法から一度に味わえるのも貴重な経験。





ニュージーランド牧草牛のウェブサイトでは、牧草牛ステーキのおいしい焼き方や
牧草牛レシピもたっぷりと掲載。全国のニュージーランド牧草牛取り扱い店舗も紹介されています。

「ニュージーランド牧草牛を食べてみたい!」という方も、是非とも参考にしてみてはいかがでしょうか。



ニュージーランド牧草牛
WebSite:http://www.newzealand-beef.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/newzealandbeef



izumin