プリンセス・クルーズが運航する、日本発着クルーズのダイヤモンド・プリンセス船内において、2026年1月にオープンしたスペシャリティ・レストラン「海(Kai)寿司・バイ・マコト」のメディア向け試食会を開催。 監修を務める世界的シェフ・大桑誠氏が来日し、新たな特別メニューの試食会などが催されました。
クルーズ旅行の醍醐味といえば、満足度の高い食事での優雅なひととき。特にダイニングでいただく、おいしい料理を楽しみにしている方もいらっしゃいますよね。
今回は、通常のインクルーシブ内のダイニングではなく、追加料金でいただけるスペシャリティ・レストラン「海(Kai)寿司・バイ・マコト」をご紹介します。
「海(Kai)寿司・バイ・マコト」を監修するのは、日本人シェフ大桑誠氏

ダイヤモンド・プリンセスにおいて、寿司レストラン「海(Kai)寿司」として親しまれてきたレストランが、装いも新たにスペシャリティ・レストラン「海(Kai)寿司・バイ・マコト」 へと生まれ変わりました。
監修シェフは大桑誠氏。
2026年4月に開催された世界のクルーズ業界の祭典「シートレード F&B@シー・アワード(Seatrade F&B@Sea Awards)」では、ベスト・レストラン賞を受賞。またラグジュアリー・ホスピタリティ、旅行、ライフスタイル分野における最高峰の評価と位置づけられる「インターナショナル・ファイブスター・ダイヤモンド・アワード」も受賞した、実力派のシェフです。
日本人のシェフが海外で長年活躍し、国際的な評価を獲得して、日本発着クルーズのダイヤモンド・プリンセスで日本料理を監修するだなんて! とても感動的でロマンがあります。
監修シェフ 大桑誠氏について
モダンな日本料理と江戸前寿司を専門とし、30年以上にわたるキャリアの中で、伝統的な和の技法と現代的な感性を融合させた、独自のスタイルを確立。15歳で修業を始め、名匠たちのもとで研鑽を積んだ後に渡米し、森本正治と共に活躍。伝統的な和の技法と現代的な感性を融合させた独自のスタイルで、モダンな日本料理と江戸前寿司を世界に発信している。2011年に著名レストラン経営者スティーヴン・スターと提携し、自身の名を冠したレストラン「マコト」をマイアミにオープン。現在は北米・中南米・ヨーロッパへと展開を広げ、ミシュランやジェームズ・ビアード財団からも高い評価を受けるなど、世界的な美食ブランドを築いている。

私も、2024年にサン・プリンセス乗船中に味わってきた寿司レストランですが、果たしてダイヤモンド・プリンセスではどのようなメニューを味わえるのでしょうか。
ダイヤモンド・プリンセス「海(Kai)寿司・バイ・マコト」の料理とは?

「海(Kai)寿司・バイ・マコト」で提供される料理は、特製寿司コースを中心に、アラカルトでのオーダーが可能です。
メディア試食会でいただいた内容は、コースを少しアレンジした内容で、大桑誠氏のシグネチャー料理である、「トリュフサーモン」や「ハマチポン酢」、「トロタルタル」など。
遊び心だけでなく、食の新しい発見や驚きを味わえる料理の数々に、取材中のゲスト一同からも感動の声があがります。
食べ応えに加えて、見た目も食欲をそそる華やかさ。長いクルーズ旅行中は、意外と和の味わいを求めることから、日本人に馴染み深い食材や、味噌や醤油、ポン酢といった和の味付けが、どこかホッとさせてくれるような気がします。


「トリュフサーモン」は、トリュフの芳醇な香りにとろけるようなサーモンがマリアージュされて、一口食べただけでも贅沢な気持ちに。
「ハマチポン酢」はちょっとしたスパイシーも感じられたりして、オリジナリティあふれるテイストにきっと満足してもらえるはずです。

握りは伝統的な江戸前技法を用い、赤酢仕立てのシャリが使用されていて、ネタは大ぶりで食べごたえがあります。
「マグロ」や「シマアジ」、「キンメダイ」「サクラマス」など……もしかすると、日本の近海だからこその魚(ネタ)が多く扱われているかもしれませんね。




寿司のネタや刺身として、他にも「ホタテ」や「ボタン海老」、「イクラ」なども。
洋上で、さまざまな魚介を味わえる至福時間。趣向を凝らした料理の数々に、気持ちも高まりますね。
海外のゲストのみならず、日本人の方々にもおすすめですよ。
さまざまなアラカルトメニューや、シェフ監修の日本酒にも注目

皆さんが気になるであろう、実際のメニュー表も載せました(2026年5月現在)。
特製寿司コースだけでは足りない方は、追加でアラカルト料理を別オーダーで組み合わせることもできます。
通常のお寿司屋さんではなかなか見かけない、鉄板焼きの「A5和牛ステーキ」があるのもユニーク。
熱々じゅうじゅうの鉄板で届けられるので、先ずは音や香りだけでもワクワクとした気持ちに。ズッキーニも箸休め感覚で良い!
梅味噌でいただく「スズキの味噌焼き」は、ふっくらとした身が口のなかで優しくほどけていきます。
「カニ」や「酢の物」のサラダ類に関しても工夫が凝らされていて、サッパリといただけるのに、具材の組み合わせや味付けも良くて、創作性を感じました。





大桑氏のプロデュースによる、オリジナル日本酒「MAKOTO JUNMAI DAIGINJO」や「SHIRO YAMABUKI」など、料理とお酒を一緒に楽しみながら、心ゆくまで極上の船上時間をぜひ堪能していただきたいです。

プリンセス・クルーズの料金プラン「プリンセス・プレミア」のサービスでは、通常有料のスペシャリティ・レストランが無制限で利用可能で、もちろん「海(Kai)寿司・バイ・マコト」も対象です。
プリンセス・クルーズの船上だけで味わえる、特別なメニューは、船旅のすてきな思い出になるはず。
大桑誠氏の熱い想いが込もった、洋上ならではの極上の寿司と心奪われる料理の数々を、ぜひお楽しみください。


取材協力:プリンセス・クルーズ
https://www.princesscruises.jp
izumin
