【フィンエアービジネスクラス搭乗記】ロンドン-ヘルシンキ(AY0832)・ヘルシンキ空港フィンエアーラウンジ・ ヘルシンキ-成田(AY0073) -Day6- #lovegbfinnair

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2016年1月27日(水)~2月2日(火)のスケジュールで旅してきた『フィンエアーで往く、英国周遊の旅』。

本記事とippinサイトへの寄稿記事を含めると、20記事公開となりました。
これから英国旅行に行く方、行きたいと思っている方にとって参考となるよう、私らしい視点も含め、さまざまなポイントを紹介してきました。

本記事は「ロンドン→ヘルシンキ→成田」という経路で日本へ帰国するまでをレポート。

ヘルシンキ空港では、 免税手続きも行ってみたので、フィンエアー最新情報なども取り入れながらお届けします。

目次

帰国便は、マンチェスター空港ではなく、ロンドン・ヒースロー空港を利用

帰国日早朝、ロンドン・ヒースロー空港へ到着。
ロンドンにある「ジ ・エキシビショニスト・ホテル」を早朝6時半頃に出発しているので、空港へも朝方に着いています。

というのも、ヒースロー空港の荷物検査って異常に時間がかかる!
現実的な話として、テロ等の問題もありますので、ある程度の安全対策は仕方ないことだと思いますが、時間に余裕を持ってヒースロー空港に到着して欲しいということも伝えるべく、声高らかに!にお伝えしました。

その反面、地方空港って比較的空いてるし、スムーズなことも多いなぁ……と。

英国には、バーミンガム国際空港、マンチェスター空港、エディンバラ空港、グラスゴー国際空港、カーディフ国際空港などの地方国際空港もあるので、うまく利用するのも手であります。

今回は段取りよく荷物検査や出国審査を終えたので、ヒースロー空港のラウンジでまったり。

ビジネスクラス利用者にとって、このラウンジが使える点はありがたいですね。
私は時間がある限りPC作業をすることも多いので、このような“落ち着いた空間で過ごせることは旅のマスト条件”であったりします。

機内で過ごす、たった数時間でさえも最高に楽しい!

さて、いよいよロンドン→ヘルシンキ(AY0832)10:20発へ搭乗。
やっぱり私、飛行機に乗ること自体がすごく好きだ!

今もサービスがあるのかは謎ですが、小学校1年生の頃から何度も一人で飛行機移動を経験していました。
とはいえ、空港の搭乗口までは親と一緒で、搭乗手続き以降は係の人が案内してくれるのですが。
あの経験は今でも脳裏に焼き付いていて、「一人で飛行機に乗る(実際は誘導有り)」という大人気分をかじったような、誇らしげな体験は最高でした。

着席したならば、飛行中は窓からずっと空ばかり眺めていという事だけは、今でも変わらないのだけれど。

帰り便もビジネスクラス。特に窓側の席なんて、一人の世界に浸れちゃう。
「エアバス A350-900」の案内を眺めながらニヤニヤ。

どこかへ旅立つ際、もし搭乗便を自由に選べるのならば、航空会社のウェブサイトであらかじめ機体を調べてから予約します。

最新機体とは、もちろん全てが新しくて最新機能を搭載している!
という魅力的な点だけでなく、環境問題へも配慮した機体だったりします。

フィンエアーは燃費効率の高い最新機材を積極的に導入し、ヘルシンキの地理的優位性を活かした飛行ルートの採用でエコスマートなエアラインを目指している会社。
興味深い点は他にもあり、ウェブサイト上に各フライトの燃料消費量と二酸化炭素の排出量を算出出来るページをも設けているのです。

フィンエアーにまつわるプチ情報も盛り込んでいるうちに、さぁ、機内食がやってきましたよ。

メニューは「Häränlihaa tummassa olutkastikkeessa,pastaa ja haudutettua punakaalia」
あいかわらずフィンランド語が分からない。でも、このちょっぴり分からない感じが海外旅行ならではの楽しさの一つ。

イッタラの「Ultima Thule(ウルティマツーレ)」スパークリングワイングラス越しの眺めもたまらない。

フィンランドを代表するデザイナー、彫刻家のTapio Wirkkala(タピオ・ヴィルカラ)が、ラップランドの氷が融ける様子にインスピレーションを得てデザインしたグラスは、日本でも大人気の商品。
小ぶりながらもスタイリッシュで使いやすいので、次こそ購入しなくては!

ヘルシンキ上空ともなると、息をのむほど素晴らしい絶景が眼下に。

ほんの数分間に、100枚以上のシャッターを切っていた私。あぁ、楽しい!

時差の関係でこれまた不思議なタイムトラベルを過ごし、1時間後にヘルシンキ着。

さぁ、ヘルシンキ空港(ヘルシンキ・ヴァンター国際空港)のターミナルやラウンジを散策してみましょう。

フィンランド式サウナも完備! フィンエアー「プレミアムラウンジ」

2014年夏、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港内に新しい「プレミアムラウンジ」を新設したフィンエアー。
フィンエアーラウンジに隣接する「プレミアムラウンジ」は、シェンゲン協定非加盟国線エリア内36番ゲート周辺にあります。

ラウンジ最大の面白さといえば、フィンランド式サウナが利用できること!

ラウンジにサウナがあるって、とてもユニークですよね。
プライベートシャワースイートとフィンランド式サウナは大人気らしく、ほんの束の間の乗り換え時間でも利用する方が多いようです。

サウナで一汗かくことで疲れも吹っ飛び、リラックス出来るとは…高ポイント!

「プレミアムラウンジ」の利用対象者は、フィンエアープラスのゴールド会員およびプラチナ会員とその同伴者のほか、日本航空(JAL)などワンワールド・アライアンス加盟航空各社の対象ステータスを有する会員のみ。

今回はフィンエアーの取材をも兼ねた旅でもあるので、特別に潜入してきました。

「プレミアムラウンジ」にも私の大好きなお酒が…たんまり!(ニコラ・フィアットもお好きなだけどうぞ)

いろいろなアルコールを取り揃えているようですが、折り鶴の描かれたメニュー表が日本人としては気になります。

イッタラの「ウルティマツーレ」は、さまざまなタイプを発見。これはシリーズで揃えたい!

もちろん「マリメッコ」だってあります。

フィンエアーの素敵なところって、機内とラウンジの統一感を非常に感じられる点。
うつわが最も分かりやすい例ですが、地上(ラウンジ等)や飛行空間のテーマが一体となっていて、フィンランドのデザイン性の高さをより実感しますし、テーマが共通していることで実に居心地が良いのです。

一年を通してさまざまな国を旅し、色んなサービスを体験しているからこそ、細かなところまで見えてくるような気もしています。
どんな経験も蓄えとなると思っているので、インターネットでさらりと確認できる情報よりも、現地で実際に体感しながら学びを重ね続けることは、これからもずっと継続していきたいです。

ヘルシンキ空港の自動化ゲートと「TAX FREE」免税手続きを体験

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港で経験したことをもう一つ。
それは、2015年1月より導入された「自動出入国審査機」による自動化ゲートの体験!

ヨーロッパ各国に先駆け、日本人の空港利用者を対象とした自動化ゲートは、非常に便利です。
出国のみならず、入国審査でも自動化ゲートを利用してみましたが、かなり快適でした。(案内も分かりやすい!)

「ところで、Youは何をしにわざわざヘルシンキを出入国したの?」と思われてそうですが、理由はこれ↓
「ヘルシンキ空港での免税手続きを乗り継ぎ時にうまく出来るか?」という実証をしたかったから。

ヘルシンキ空港の免税手続き場所は、ここ数年内でも移動しているようで(→フィンエアー社員より)、限られた時間のなかでも免税手続きを実行すべく、ターミナル内を彷徨い探しました。

海外の「TAX FREE」免税会社がいくつも存在していて、自分の保持している免税書類とは異なる会社で手続きするとダメだったり、リファンド・チェック(免税書類)のポイントが漏れるとNGだったりするので、なにかとハードルが高いです。

「現金での受取」「クレジットカードへの入金」「銀行小切手を自宅に郵送」3種類で還付金を受け取れる仕組みですが、私が英国買い物時に手に入れた「TAX FREE」免税会社に関しては、グローバルリファンド専用ポストに投函するパターン(要は無人だから後日入金タイプ)。

一応漏れずにチェック対応して投函したから大丈夫だとは思うのですが、4月初旬現在、まだ還付金を受け取っておらず(汗)
だいたい3ヶ月くらいかかるという噂なので、あわーい気持ちで楽しみにしてようかなぁ。

フィンエアー発の長距離路線ビジネスクラスでは北欧料理のシグネチャーメニューが食べられる!

旅もいよいよ終盤。
ヘルシンキ→成田(AY0073)17:20発へ搭乗。さぁ、最後のフライト時間も楽しもうではありませんか。

なによりも思うこと、ビジネスクラスの機内食ってやっぱり楽しい。
どうやら…フィンエアーは数日前の2016年4月6日にビジネスクラスの機内食をリニューアルしたらしい。
(新しい機内食は、フィンランド人シェフのサス・ラウッコネン氏によるものみたい)

「帰り便はコース料理の途中で寝ないぞ!」と決意したのに、早くも白ワインに心がぐらついてしまう。
「ラバレのマリネ アクバビットで風味付けしたフェンネル シロマスの卵のムース」という前菜が登場。

「ラバレ? はて、なんだろう?」と思い調べてみたところ、北欧に生息する魚みたい。
とても淡泊な味だけに、シロマスの卵のムースとあわせていただくことで、味の存在感が増します。
そして赤ワインも数種お願いしました。

メイン料理はトナカイのお肉! 珍しい! 心躍る最高の演出がキタ!
好き嫌いも分かれそうなトナカイのお肉ではありますが、私はペロリと完食。
ジビエ感がハンパないので、そこはぐぐっと渋めの赤ワインでマリアージュしてみてください。

どうやら、先の機内食リニューアルに伴い、ヘルシンキ発の長距離路線のビジネスクラスは、フィンランドのオーガニック・アイスクリーム「Jymy(ユム)」に変わったらしい。
ということは、私がフィンエアーの機内でハーゲンダッツのアイスを食べられたのは、最後の貴重な経験であったということかな。

フィンエアー機内販売もスタート。ミーがカワイイ!

東雲と月が織りなす素晴らしいマジックアワー(但し日の出)に酔いしれます。

遙か上空から地球(大陸)を眺めながらいつも感じること。
それは、地球には国境線などが一切見えず、常に壮大であるということ。

日々暮らす日常で喧噪的なことに揉まれ、誰かに期待をし裏切られ、争いごとも絶えなかったりするのだけれど、 飛行機のなかで過ごすほんの束の間の一時とは、まるで自分が異空間に放たれたかのようであり、冷静になれる貴重な時間でもあります。

「あの空の何処かに母がいて、私をいつも見守ってくれているのかな?」
と想像を巡らせながら、また明日から一歩ずつ頑張ろうというエールを与えてくれる空の懐に身を委ね、“母なる地球との大いなる空旅時間”を慈しむのです。

そんなおセンチな話なんて私には期待されてないと思うので(笑)、最後の朝食写真で切り替えましょう。

現在、日本の東京、名古屋、大阪とヨーロッパ間を最短最速で(北回りルート約9時間半)結ぶフィンエアー。

約1ヶ月後の2016年5月8日(日)からは、福岡発ヘルシンキ行きのフライトもスタート
日本に住む私たちにとって、北欧経由旅の利便性もますます高まることでしょうね。

この度は素晴らしい体験を提供して下さった、英国政府観光庁とフィンエアーの方々に改めて感謝申し上げます。
そして、とりとめない長文ブログ記事に付き合ってくださった読者の皆さまにも感謝!

私の旅は、また直ぐに始まりますので(海外にも行くよ!)、これからにも期待してくださいね。

VisitBritain & Finnair Bloggers Trip ブログ記事 INDEX

取材協力:フィンエアー、英国政府観光庁

izumin

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